再受験してまで医師を目指す人が多いのは、国家試験さえ通れば食いっぱぐれない上に高給取りだからだと思いますが、獣医の場合は…

Question

再受験してまで医師を目指す人が多いのは、国家試験さえ通れば食いっぱぐれない上に高給取りだからだと思いますが、獣医の場合はどうですか？私も再受験して獣医になりたいと考えているのですが、仮に一年後受かったとして、6年制の大学を卒業する頃には30歳です。
正直、決断が怖くもあります。獣医の場合、医師と違って国家試験を通っても職にありつけないなんてことはザラですか？
この場合の｢保証｣とは｢絶対に食いっぱぐれない｣ということではなく、｢再受験して獣医を志すこと｣を｢再受験して医師を志すこと｣と同じように考えてもいいものか、くらいの意味です。
医師の場合、受かれば将来が保証されているかのごとく、再受験生がたくさんいますよね。それなら獣医は？というのが私の疑問です。
ちなみに獣医を志望する理由は、こういうことを言うと人間性を疑われかねませんが、人間と違って何故か動物は無条件で愛せてしまう性格だからです。いざ医師になれたとしても赤の他人を救いたいと心から思える自信が私には全くありません。動物ならば可能です。理屈ではなく性格なのでどうしようもありません。

それと、高給取りでなくても構いません。私の理想は、早々に開業して、週3くらいでのんびりと、動物の治療をして生計を立てることです。週3で働いて月収20万円くらいあるのが理想です。

Answer 1

獣医師です。

臨床の道ならば、職にありつけないということはまずないでしょう。

開業でそのパターンはどうなんですかね。親から資金提供があるなら良いですが、通常は数千万の借金してのパターンだと思うので、その場合は少なくとも軌道に乗るまではもっと働かないと難しいんじゃないですかね。

私は開業さんではないので、ご参考程度でお願いします。

Answer 2

それでいいんじゃないでしょうか？医師ほど高給ではないですが、獣医師も職を選ばなければ食いっぱぐれはありません。主さんが理想とする開業も可能だと思いますよ。

Answer 3

「再受験してまで医師を目指す人が多いのは、国家試験さえ通れば食いっぱぐれない上に高給取りだからだと思いますが、獣医の場合はどうですか？」

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
現在、★総合医で医学博士号を持ち、起業や投資もしている当方＝オレ★からの回答

医籍番号 ●●●●65の「男性医師 」 ( 現在、フリーランス医として全国ローテーション中 )
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

「ちなみに獣医を志望する理由は、こういうことを言うと人間性を疑われかねませんが、人間と違って何故か動物は無条件で愛せてしまう性格だからです。」

↑
あの、無条件で愛する動物たちを、アナタは「殺すこと」が出来ますか？

「いざ医師になれたとしても赤の他人を救いたいと心から思える自信が私には全くありません。動物ならば可能です。理屈ではなく性格なのでどうしようもありません。」

↑
アナタのキャラクターは、医師にも獣医にも向いていないんですよ(現時点で)。

獣医を務める＝アナタにとって、アカの他人である飼い主(人間)とコミニケーションをとって、その飼い主を(メンタル上)救ったり、

また時にはその動物を安楽死させないといけない場合だってある。また、公衆衛生上、可愛くない動物を扱うケースだって数多くあるんです。

その際の、ある意味「覚悟」と、アナタが背負うべき、時間＝年齢30歳〜 という「リスク」が、今のアナタは、一致していない…ような気が致しますが、如何でしょうか？

Answer 4

獣医師として働く上での興味は、今のところ小動物臨床に限定されているということですか？