解決済み
大学1年、経済学部経済学科の者です。入学前に3つ上の兄から大学生になったら資格だけは取った方がいいよ、と言われたのですが、何の資格を取るべきなのでしょうか? TOEICですか?簿記ですか?
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TOEICは、就職先によっては点数の提出が必須の会社もありますので、受けておいたほうが良いと思います。受ける回数が多いほど、点数が伸びるとも言われていますし。(私の子供が就職した会社は、エントリーの際に点数の提出を求められていました。) あとは、他の回答者さまも言われていますが、ファイナンシャル・プランニング技能士は、後々の人生で役に立つと思います。年金や税金(所得税や相続税、贈与税等々)、資産運用や不動産関係まで、基本的な知識を広く浅く身に付けることができます。金融機関へは就職しないのでしたら、3級で十分ですし、確かに1ケ月ちょい勉強すれば合格できます。(これは私の経験からです。) それから、最近の新入社員は、学生時代に行政書士とか宅建士を取っている者が結構います。何れも、国家資格としては少し難しい程度で手が届き易く、時間を掛けて勉強すれば合格できる資格であるため、挑戦する学生が多いのだと思います。(これは事務系の社員の場合ですが。) 何れにしましても、興味が湧いた資格でないと勉強する気が起きませんので、大きな書店の資格コーナーで色々な資格のテキストを見てみて、面白そうだと感じた資格から取れば良いのではないでしょうか。そして、「勉強する癖」を付ければ、自ずと別の資格が取りたくなってくると思います。 (大学生だと、大学の図書館が使えていいですよね。)
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ファイナンシャルプランナーはどうでしょうか。 年金や保険の係数の部分は、経済学の金利や現在価値の扱に関係しますしね。 健康保険の分野は、知っておけば将来仕事で総務事務するときに役に立つし、住宅の分野は、将来家買うときに役に立ちます。 3級ならテキスト一冊を一ヶ月も勉強すれば十分で、いろいろ知れて見返り大きいと思います。なかなかFPだけで身を立てるのは難しいでしょうが、教養として勉強するのはおすすめです。
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