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今、公立小学校、中学校の先生を目指す人は減ってるんですか? 大学生に 人気がないんですか? こんな記事がある。 ↓

今、公立小学校、中学校の先生を目指す人は減ってるんですか? 大学生に 人気がないんですか? こんな記事がある。 ↓#教師のバトン炎上 文科省局長「厳しい声を勤務環境改善に」 4/8(木) 21:47配信 毎日新聞 「炎上」した「『#教師のバトン』プロジェクト」の今後についてオンラインで説明する文部科学省の義本博司局長=2021年4月8日 現職教員の声をSNS(ネット交流サービス)で広げることで、教員の仕事の魅力を伝える文部科学省の「『#教師のバトン』プロジェクト」に批判的な投稿が相次いだことを受け、プロジェクトを担当する同省総合教育政策局の義本博司局長が8日、オンラインメディア向けの説明会を開いた。 義本氏はプロジェクトを続ける考えを示し、「いただいた厳しい声を勤務環境の改善につなげていく」と釈明した。 プロジェクトは、学校の「働き方改革」の好事例などを「#(ハッシュタグ)教師のバトン」と付けてツイッターなどに投稿してもらい、教員を目指す人たちに仕事の魅力を知ってもらおうというもの。 省内の若手職員たちの発案で先月26日にスタートした。 ところが、当初の思惑とは異なり、仕事の過酷さを訴えたり、文科省を批判したりする投稿であふれかえり、企画は一時「炎上」した。 義本氏によると、プロジェクト立案のきっかけは、学生たちに教員を目指す上での不安などを聞いたところ、文科省が進める「働き方改革」の内容が伝わっていないと感じたことだったという。 義本氏は「SNS上でオープンに共有し、伝え合うことができればという狙いだった」と説明した。 今後のプロジェクトのあり方については、「現場の声を集め、改革の推進力とする『働き方改革のプラットフォーム』としての機能をフルに生かせる場にしたい」と述べた。 小学校での教科担任制の導入や中学校・高校の部活動の見直しなどを進める考えを示し、「お隣の役所(である財務省)や国会と調整し、実現していくには非常にエネルギーが要るが、エビデンス(客観的根拠)によって政策を説得力のあるものに磨いていきたい」と語った。 中央教育審議会で教員の「働き方改革」の議論に関わった経験があり、今回のプロジェクトに賛同している教育研究家の妹尾昌俊さんは「これまで『声なき声』だった現場の教員や保護者の投稿に対し、1日置くか置かないかの間に文科省から返事が来るなど、今までにない政策立案過程、コミュニケーションになりつつある」と指摘。 「うまくいかないこともあるかもしれないが、他省庁もできていないチャレンジだというふうに見ていただければ」と語った。 【大久保昂】 https://news.yahoo.co.jp/articles/48d7ea2419d4c4f28c41d22e28a220c59e40398f 教員が不足している「これだけの理由」 4/7(水) 17:35配信 ニッポン放送 ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」(4月7日放送)にジャーナリストの佐々木俊尚が出演。教員不足の全国調査が行われるというニュースについて解説した。 教員不足の全国調査 小中学校で年度初めに必要な教員を配置できない事態が全国で相次いでいることを受け、萩生田文部科学大臣は4月6日、公立小中高校と特別支援学校での教員不足の実態を把握するため、初の全国調査を5月に実施すると明らかにした。全国一律の調査に乗り出すのは初めてだ。 飯田)初めてなのですね。 佐々木)そうなのですね。これはどうにもならない構図になっているのです。昔は学校で勉強を教えていればよかったけれど、最近は地域社会が崩壊するなかで、それまで地域社会が担っていた部分も先生がやるという方向になって、仕事が増えているわけです。生活指導も部活もやらなければいけない。ところが、教員が増えない。これはなぜかと言うと、地方の財政問題があるわけなのです。 先生の負担が増えて辞めてしまう~それを埋める臨時採用の教員 佐々木)先生の負担が増えて来て、仕事が辛くなります。そうすると心を病んで辞めたり、休職する先生が増えて来る。それを埋めるのが、臨時採用の1年契約の先生なのですが、これもまた給料が安い。おまけに1年契約なので、来年も仕事が続けられるかどうかわからない。そのくせ、仕事は非常に厳しい。もちろん教員免許を持っている人たちなので、いずれ正規職員になろうと思って教員採用試験を受けようとするのだけれども、・・・・・ https://news.yahoo.co.jp/articles/5250de1eca1774f8d6be635da3fbba084c3a0e0e

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ID非公開さん

回答(4件)

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    過去数年は、民間の新卒採用状況が良かったですから、教員志望者は減少傾向でした。こういう構造は今に限ったことではなくて、昔から好況期は教員志望者が減って人材の質が下がるということが繰り返されてきていました。 昔とちがって、いまの教員の人材確保で問題なのは、 少子化の流れで、若者(志望者)の絶対数が減っていること、 人件費の財源(予算)不足で、雇用の非正規化が進んでいること、 教員を志望する層が、30年も前なら大学進学さえ難しかったような学力層にシフトしてきていること・・・・など、難点が多いことです。 ただ、このコロナ禍で民間の就職状況が悪化して、またちょっと状況が変わるかもしれないですね。 私はいくつかの大学の教職課程で講師を担当していますが、去年度まですごい勢いで減っていた教職科目の履修者が、今年度は一気に5倍以上に増えててビックリです。

  • 退職した元小学校教員です。 理想は、 午前8時30分から午後5時までの定時勤務。労働基準法に基づき、勤務時間内に必ず45分間の休憩時間を入れること。 現実は、不可能です。 子どもがいる時間内には、休憩時間はとれません。子どもが下校した後の午後4時から休憩したとして、休憩が終わるのは午後4時45分。退勤時刻の午後5時まで、あと15分しかない。 現実は休憩時間を潰して学級事務や校内の仕事、会議をしている。保護者の対応も休憩時間に関係なく入ってくる。 つまり、朝から夜まで働きっぱなし。 オススメできません。能力があると、余計な仕事やややこしいクラスを割り当てられるし。

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  • 教員ほど福利厚生が行き届いていて、社会保障のある職業はありませんよ。 そして教職はやりがいのある素晴らしい職業です。 ブラックだとか辞めたいと言う教師は辞めていけばいいんですよ。 教職に良い人材が集まらないようにするために、教職はブラックだと言うネガキャンをやっている反日団体があります。罠にかかっては負けですよ。日本の負けですよ。

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  • 教員はブラックだからという理由で志願者が減っているというのはあると思います。 実際ブラックですから。

    2人が参考になると回答しました

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