外交官として海外で働きたいのであれば、外務省専門職員になった方が良いでしょう。これはキャリアでは無く国家公務員一般職と同様ですが、実力さえ有れば大使や局長になった人もいます。どこの国に配属されるかは分かりませんが、外国語を活かして外国で活躍するのが普通です。ただし、なった後は、どの外国語を学ぶことになるかは自由にならないこともあります。
狭義の意味の外交官(天皇認証官たる全権大使)となるには国家総合職試験に合格して外務省に採用されなければなりません。例年20人程度でほとんどが東大卒です。 彼らは語学研修や海外への大学院留学その他を受けた後、在外公館と本省を行き来することになります。 で、大使として赴任するようになっても同じく外務省の局長級として本省で勤務することもあります。 定年退職後も、大使として赴任することは普通です。 要は200いくつある大使のポストはキャリアたちの間でぐるぐる回っているということです。 腐った省庁ですよ。
総合職対象のパンフレットです。 https://www.mofa.go.jp/mofaj/files/000463910.pdf 外国と日本を行ったり来たりしながら仕事をすることがわかります。
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