毎年業界に参入する新卒連中を受け入れるキャパが業界に無いことぐらいわかります。養成校は客寄せのために節操がない。例外をあたかも当たり前の話のように自信を持って語る。そしてそこに無知な高校生が雲霞のごとく集まってくる。 整形外科専門医の1万7千人に対して、柔道整復師は7万人もいるのです。そして、年に6000人が養成校を卒業します。医学部の卒業者数は1万人くらいで、これは整形外科医だけでなく全ての科をあわせての数です。この数を見ると今の異常な現状がわかると思います。整形外科医は充足しています。柔道整復師の未来に会長が「柔道整復師が10年後も存在するためには」と明言するようになってきています。柔道整復師の収益源である「むち打ち」は自動ブレーキ義務化により無くなろうとしています。先輩からの見よう見まね教育じゃ変化する社会に対応できません。不正請求の温床であった受領委任も償還払いへと変更されようとしています。不正請求の根拠であった亜急性期は診断技術の発達によって否定されました。
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