就職後を見据えてという意味であれば、該当資格を取得してどう活用するかが決まっている資格を勉強するのが良いかと考えます。ただ、今の時点で、どういった業種・職種で働きたいが決まっていないようであれば、そういったことを模索しつつ、汎用性の高い自動車免許と語学(TOEICなど)を検討されるのが良いでしょう。 自動車免許であれば、営業職で幅広く活用できるシーンが考えられますし、地方に赴任となった場合は生活の基盤としても活用できます。またプライベートでは身分証明としても活用できます。社会人になるとなかなかまとまった時間が確保できないので、学生の内に取得しておくとよいかと思います。 語学(TOEICなど)であれば、接客業で幅広く、海外のお客様対応で活用できるシーンがあるかと考えます。またグローバル展開している企業であれば海外事業部やM&Aを所管している部署ということも考えられます。 なお、新卒採用の就活ではポテンシャル評価のため、人間性(リーダーシップ、課題発見能力、課題解決能力、決断力、創造力、ポジティブ思考など)がメインで見られます。従って資格自体はプラスアルファ程度の評価となります。そういう意味では大学生活で様々な経験をされると思いますが、上記で挙げた人間性を高めることを意識した行動をとることが大切かと考えます。就活の面接などで、大学生活の経験から具体的なエピソードをもって、上記で挙げた人間性を高めることで自己の強みになったことが説明できると良いと考えます。 具体的なエピソードに資格取得があっても良いかとは思いますが、1人でやるということになると自己PRとしては弱いと考えます。チームや組織で一つの目的に向かってメンバー同士でコミュニケーションをとるようなエピソードのほうが自己PRとしては強いと考えます。結局は会社も組織で動きますから。 以上、参考になれば幸いです。
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日大という大学名の時点でかなりの不利益になるような一流企業を志望するのであれば、どんなに資格欄を埋めてもエントリーシートの大学欄しか見られずに学歴フィルターで弾かれてしまうため資格はほぼ無意味になります。 就職データで採用大学に日東駒専レベルが少数いるのであれば、学歴フィルターは無いと思われますので、そこで初めて資格が役立ちます。 能力値ルックスコミュ力がライバルと互角レベルであれば資格が勝敗を分けるでしょう。 ただし企業側からすれば学生の取れるような資格よりもコミュ力や経験のほうが遥かに重要で、資格なんてものは青田狩りした高学歴で高能力の新入社員に入社してから取らせればいいのです。 就活に向け3年間精力的に動くくらいなら、 残念ながら浪人して一年間頑張ってマーチ以上に入学するほうが一流企業への道は開かれるのが現実です。 日東駒専に対して総合職での採用実績がある企業においてのみ資格は役立ちます。 学歴フィルターのない企業で日大とマーチに採用実績の差があるのは、大学名ではなく単純に学生の平均レベルが違うからです。
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受験お疲れ様でした。そして合格おめでとうございます。これを機に自己分析してみたらどうですか。 世界一やさしい やりたいことの見つけ方 八木仁平を読んでみてください。YouTubeでも動画あがってます。 資格は、やみくも取っても本当に意味がありませんよ。
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