解決済み
将来ライターになりたいと考えている高校一年生です。 ジャンルはゲームか音楽の記事が書きたいと考えていますが、それ以外でも構いません。現在はNoteに週に1回程度、1000~3000文字の記事を投稿しています。現在30本ほど投稿しています。PVは平均150程度ですが、10000を超えるものも2つあります。 質問です。 今のうちからNoteに記事を投稿することは将来ライターになる上で有利になりますか?また、新しいライターに需要はありますか?すでに多くのライターさんがいらっしゃるので、必要がないのかな、と考えたりします。 また、今のうちから勉強しておくべきことがあれば教えて欲しいです。 もう一つ質問です。 もし本気でライターを目指す場合、 1.大学に行くべきか 2.専門学校に行くべきか 3.就職すべきか 4.フリーでお仕事を探すか のどれが1番良い選択でしょうか、また、専門学校の場合オススメがあれば教えていただきたいです。(関東でお願いします) 元々文章を書くこと、ゲームレビューや雑誌を読むのが好きでした。 ライターならゲームクリエイターやミュージシャンよりも現実的でいいだろう、と思い決めた夢でしたが、もしかしたら案外狭き門なのでは..と思い不安になったため質問させていただきます。よろしくお願いします。
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大学に行くのがよいと思いますよ。 努力に努力を重ねて、いい大学に入れるくらい学力を磨くと、難関の出版社や新聞社の採用試験でいい成績を出しやすくなります。出版社に採用されて活躍すれば、業界での信頼と実績ができます。そうすればフリーライターとして独立した時、「君は信頼できるし実績もあるから充分な額を出すよ!」という優良クライアントから仕事をもらいやすくなるのです。 残念ながら専門学校だとそのコースは難しいです。専門はほぼ無試験で入れてしまうので、学力いまいちな学生さんも多数やってきます。そして専門学校の先生は学力いまいちな学生さんのレベルに合わせた授業を行います。その結果、学ぶことはできても就職できるレベルの実力は身につきにくくなるのです。また、出版社や新聞社は求人の応募資格を大卒者に限定していることも多いです。 そんなわけで、今の執筆活動を続けつつ、大学受験も頑張ればいいと思いますよ。大学に入ったらがくあを磨いて就職試験に備えつつ、学生ライターとして活躍してみるのもいいと思いますよ。
本気でライターさんを目指すなら、遠回りに思えるかもしれませんが 本気でMARCH以上、できれば早稲田の文系学部に入って 一回出版社に就職しましょう。どんな規模でも構いません。 そこで「発注者は何を求めているのか?」「どういうライターが求められているのか?」「仕事ができるライターってどういう文章を書くのか?」を 発注者側から知って、30歳をめどにライターデビューしましょう。 その際「元●●出版編集部出身」という肩書はあなたのキャリアの スタートダッシュを助けてくれます。仮にあなたが配属された雑誌が 本来あなたはゲーム記事のライター志望なのに あなたが配属されたのが将棋の雑誌とかだったとしても「将棋雑誌記者が見たこのゲームの面白さ」みたいな角度だと「おやおや?面白いかも?」と 逆にギャップが生まれます。 それから早稲田の文系学部、特に文学部や、第二文学部の流れをくむ文化構想学部は学生のころからライターをかじってたり、先輩でライターになった人がリサーチャーを探してたりと、結構マスコミとのつながりが強いです。 さらにそのものずばり、書くことの授業もありますしね。 そういう面からも大学に行くことを強くお勧めします。
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