情報工学系技術士の資格が取れるのは基本30代〜40代です。 そもそも大学生は受験資格が無いので、新卒で任天堂に入りたいなら素直に難関大学を目指しましょう。 補足ですが任天堂は超の付く難関人気企業です。採用人数は1年で80人程度ですが、誰もが名前を知っている難関大学出身の人が1000人単位で殺到します。 つまり仮に阪大だろうが東大だろうが受からない人の方が圧倒的に多いということです。 本気で目指すなら受験程度のハードルは超えなきゃ話になりません。その上で募集する人物像やエントリーシートの設問を今のうちから読んでそれに合う人材になれるように経験を積みましょう。
技術も大事だけど学力よりその大学で何をして何を得られたか、が一番大事だよ。
部門は違えど技術士です。 技術士はあくまで、会社に入って初めて取れるものなので、その先生の情報は間違っていると思います。 大阪大学に入るエネルギーがあるのであれば、任天堂の人事部に連絡して 「任天堂に就職したいのですが、社員さんの話を聞く機械等ないですか。」と直球で聞いてみてはどうでしょう。 そして教えてもらった進学先を目指してはいかがでしょう。(ひょっとしたら海外や、工業大学のほうがいいかもしれませんし。) 成功者の意見を聞き、それを実践するのが一番近道なのではないでしょうか。
まず、技術士は一人前の技術者としての実務経験を要するので、これから大学に行くという人間が目指せる資格ではありません。しかし、在学中に一次試験は取得できます。2次試験はかなりの難関で、昨年の情報工学部門合格率ですが、有名企業の技術課長や技師長クラスも受験するなかで6%程度しかありません。 しかし、1次試験は工学基礎と倫理の確認ですので、学生で合格する人もたくさんいます。その代わり、就職に役立つというほどの効果はありません。 そもそも阪大なら就職先は余多あって会社選びに困ることはないです。 就職はもちろん人物本位ですので、履歴書に大阪大学と書いても何の加点にもなりませんが、京都大学と並ぶような俊英が多数集まっていますのでその中で切磋琢磨すれば、大概の試験は突破できるでしょう。 任天堂に入るという事は、ゲームの開発をするのか、企画(営業)をするのかで違ってきますが、開発系に進むという前提であれば「CG検定」や「AWSスペシャリスト」などの資格が良いと思います。 「ゲームニクス」という本も参考になるでしょう。 阪大生なら筆記は軽く突破できると思いますので、あとは面接で何を訴求できるかだと思います。ゲームはコミュニケーションも重要で様々なセンスが求められますので、勉強一筋だけではなくスポーツにも励んでください。
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