解決済み
社労士試験についてですが、労務管理の一般常識、社会保険の一般常識って、どうやって勉強すれば良いですか?よくブログ等で見かけるのが、6月頃に厚生労働省から経済白書、労働白書が新しくなるから、それを読見込むと良いと書かれています。 後は過去10年分の過去問で法律系をやりこむ。 で正しいでしょうか? あと、一般常識以外の科目(労働基準法とか)は法改正はいつ行われて、それらはどこで発表されるのでしょうか? 現在2021年の社労士試験に向けて勉強中ですが、テキスト問題集も2021年物を使用していますが、それだけで大丈夫でしょうか?
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労一は、基本はやっぱり法令。その中でも中心になるのは ・労働契約法 ・育児介護休業法 ・労働者派遣法 この辺をしっかり押さえて、更に対象法令を広げていく感じです。 白書はその後でもいいかな。膨大な量の割に出題数が少ないです。 とにかく頻出の法改正関係をしっかり押さえて、幅をどれだけ広げるかが課題です。 社一も頻出法令として ・社労士法 ・確定拠出年金法 は当然押さえる法令です。その後から広げていきます。 白書は時間が余ったら読みましょう。 例えば他が点数クリアしていて、労一、社一で落ちてるのであれば、白書対策までやっておきたいですね。隙間を埋める部分として最適です。それよりも法改正関係の方がでるので、時間が無ければ、社労士試験雑誌の対策号で学習しても十分だと思います。 試験内容は2021年4月1日施行分までしか出ません。 まあ試験作成担当者の気持ちを考えれば、ギリギリで制定された法令は、改正がありえるので、かなりもまれたもの以外は出したくないですよね。
なるほど:1
一般常識は範囲が広く何を学習したら良いのか分からない状態となります。 多くの受験生はスクールの一般常識セミナーへ出席して学習することが多いです。 しかし、一般常識は労働や社会保険と同じくらいの学習量があり、まともに学習すれば20日程度は必要ですが、セミナーは1日か2日程度のセミナーですので、試験範囲を全くカバーしておらず、出題予想の範囲だけに絞られて学習することになります。 予想が当たれば良いのですが、当たらないこともあり(絞り込んでいるので当てるのは難しい)、セミナー分だけ学習すると危険な賭けになります。 そこで、一般常識セミナーを複数スクールで2~3社受けたりすることも1つの方法です。 それだとやはり学習しない部分が穴になりますので、一般常識の詳しいテキスト(TAC出版 2021年度版 よくわかる社労士 合格テキスト 6 労働に関する一般常識、合格テキスト 10 社会保険に関する一般常識など)を読む方が効率的と言えます。 法改正については、5~6月頃出版の社労士受験雑誌、または、スクールの法改正セミナーで学習すると過去1年間の法改正がカバーできるので、2021年度版の社労士テキストで学習しているなら、法改正部分が網羅できます。
一般常識については、まずは法令をしっかり抑える事です。 択一式は法令の問題が6割でそこでまず4点を確保しなければいけません。 選択式も法令の問題がでたら必ず得点しなければいけません。 統計白書については予備校の一般常識セミナーを受けましょう。講師が強調するところを抑えるのはもちろんですが、テキストを何回も通読する程度でいいと思います。全部覚えるとか白書を読み込む必要はないです。テキストを通読してまずは、なんとなくでいいので世の中の傾向を掴みましょう。 昨年の選択式の労一は少なくともTACの一般常識セミナーを受けてテキストちゃんと読んでれば2点は取れる問題です。 毎年法改正があるので、予備校の法改正セミナーを受けましょう
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