解決済み
危険物取扱者試験というものを今年中に受けようと思います。まだ高校生ですが、このご時世、何がどうなるかわからないので、とれる資格は取ろうと思っています。 そこで質問なのですが、 ・乙1~6までの違いと、難易度の差 ・他にお勧めの資格(危険物取扱者試験とは無関係でも可) を教えていただきたいです。 よろしくお願いいたします。
危険物取扱者試験は国家試験ですか?
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良い心がけですね。 自分も高校1年で危険物は2類3類4類を持っております。 まず乙種の説明をいたします 【1類】酸化性固体 【2類】引火性固体 【3類】自己発火性物質及び禁水性物質 【4類】引火性液体 【5類】自己反応性物質 【6類】酸化性液体 となります。多くの人は【99%ぐらい】4類を最初に受験しますよ 4類を取ると。ガソリンスタンドでの給料が上がったりしますからね。 さらに4類に合格しますと。学科免除になり、ほかの類を取るときに問題が少なくなります 【たった10問に!!】 難易度は 乙種4類が合格率約30% 他は60%【学科免除有】 甲種は20~25% 丙種は60~70%ですね。 ただ、最初に乙種4類をとることをお勧めします そのほかの資格ですか・・・ 自分の持ってる資格は 【アーク溶接】 【ガス溶接】 【計算技術検定】 【フォークリフト1t未満】 ここらへんは受験すれば取れる資格ですよ。 他には。 【酸素欠乏等危険作業主任者】 【アマチュア無線4級】 【ボイラー技師】 【電気工事士1種と2種】 が高校生では取りやすいですね。 【製図検定とかもあります】 自分は今 【普通自動二輪】を取得しようと 教習所に通ってます
毒物劇物取扱責任者とか FPとか どうですか? ちょっとがんばって 公害防止管理者とかかな ※ボイラー技師って書く人多いけどボイラー技士ですね。 消防設備士は取得者に対して定期的に有料講習があり、うけないと義務違反となり減点になります。 金もかかるし、学生にはどうでしょうか?
一般的なのは乙4です。理由は、乙4に含まれる品目のどれかは、必ず工場で使用されているからです。 他は、就職する会社に応じて取得すればいいですが、乙1~6を取得するといいと思います。さらに言えば、乙1~6のうち指定されている類を4つ取得して甲種を受験し取得すると、就職や進学する際に乙1~6に比べて、相当評価されると思います。理由は、高校生取得者は新制度に移行した平成20年度で十数人だけだからです。 甲種受験資格に指定されてる類などが分かります。 http://www.shoubo-shiken.or.jp/kikenbutsu/qualified01.html 乙種の難易度は、6類が一番簡単で、次に2類か4類、一番難しいのは1類・3類・5類です。理由は品目の多さです。 しかし、乙種のどれかを1つ取得すれば、他の乙種を受験する際に試験免除(物理・化学、法令)されるので、6類から取得して後でその他を取得するのがいいと思います。また、試験免除があれば、1回で複数の類を受験できます。 その他で勧めるとしたら、 ・乙種消防設備士。学科と実技試験がありますが、危険物乙種の同様比較的簡単です。 ・二級ボイラー技士。ただ、受験するには講習会(16000円程度する)に参加しないと受験できません。 ・第2種電気工事士。ただ実技試験があるので、工業高校生か知り合いに電気工事士がいないと合格が少し難しいです。 同じ高校生としては、高校生で国家資格を取得するのは大変だと思います。
危険物でしたら、乙4類だけ、取得すればOKです。乙12356は、使う状況が、殆どありませんから不要です。乙4類は、中学1年生の学力で充分、合格できます。
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