ポイントカードというシステムについて、非常に時間の無駄を感じます。

Question

ポイントカードというシステムについて、非常に時間の無駄を感じます。私はファミレスのホールでアルバイトをしています。最近はキャッシュレス決済も浸透してきて、スムーズにお会計できる環境も整いつつあります。

しかし、ポイントカードという存在がある事によって、かなりの時間のロスが生まれているように思います。｢ポイントカードはお持ちですか？｣と聞くと、パンパンの財布の中をちんたら探しはじめる客もいれば、先に外に出た家族にポイントカードを取りに行ったり、ポイントカードはここで作れる？？何のポイントをどう使えばいいの？？など質問してくる客もいます。さらに、やっぱりポイントカードあったから付けてなどと言われると、お会計をやり直さなければならず、正直面倒です。

せっかくキャッシュレス決済が浸透してきている中で、非常に無駄な時間なのではないかなと感じます。

また、時間を奪ってまでポイントをつけた所で10円や20円の話です。そこまでして小銭にこだわりたいか？と考えてしまいます。

接客業なんだからそれくらい快く対応しなさいよという考えは分かります。しかし、飲食店、コンビニなどの店員はそんな暇ではありません。細かな時間の積み重ねで、他の仕事が進まず他のお客様のサービス低下にも繋がっています。

ポイントカードというシステムはなくしてもいいのではないかと思うのですが皆様はどう思われますか？

Answer 1

仕組みは別の人の回答通りですが、現場ではそう感じるのは仕方ない事ですね。ただ、それでは接客ではなく作業に陥ってしまいます。私が行くコンビニでは、お釣りも商品もしまってないのに次のお客様を呼ぶ店員さんがいます(汗) やる事いっぱいでイラつくのはよく分かりますが、それも仕事と割り切るしかないですよ。

Answer 2

ポイントカードは企業側のメリットのために導入されているもので、お客様の利便性や現場で働いている方のことはどうでもいいのです。

ポイントカードは、購買データの収集と客のリピートが主な目的です。

購買データは企業にとって宝の山ですから、そのための犠牲は仕方ないです。

Answer 3

ポイントシステムを完璧誤解してますね。
そもそも、ポイントシステムは「売る側」の論理でできたものです。その論理を通すために、客側に還元をしているに過ぎません。

ポイントシステムは、消費者の購入行動履歴をビッグデータとして蓄積し、マーケティングに役立てるのがその目的です。
だから、店側がいちいち聞くのは「店側にとって有利だから」というのが第一義目的で、客のためは二番目なんですよ。

Answer 4

伊勢丹でTポイント始めたと思ったらすぐ終わった
客にも店員にも不評だったらしい

そういうお店で働けばいいんじゃないでしょうか