解決済み
医師国家試験の予備試験をうけたいんですが、どんな教科書を勉強したほうがいいですか。よろしくお願いします。厚生労働省のホームページにはこのようにかいてあります。具体的にどんな教科書でいいかを教えていただきたいです。 (1) 第1部試験 解剖学(組織学を含む。)、生理学、生化学(免疫学を含む。)、薬理学、病理学(法医学を含 む。)、微生物学(寄生虫学を含む。)及び衛生学(公衆衛生学を含む。) (2) 第2部試験 ア 筆記試験 内科学、小児科学、精神科学、外科学(麻酔科学を含む。)、整形外科学、産科・婦人科学、皮 膚科学、泌尿器科学、耳鼻いんこう科学、眼科学及び放射線科学 イ 実地試験 内科学、外科学、産科・婦人科学及び小児科学
私が中国の5年制の医科大学を卒業してから、日本に来て、大学院で5年間病理を勉強しました。去年の九月に医学博士号を取得しました。将来に病理医に成りたいので、医師免許を取りたいです。
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中国の大学の五年制であれば、日本の厚生省の定めた基準では、医師予備試験を受けないといけないのですが、もし、日本の大学院での学習期間も通算できるなら、いきなり医師国家試験を受験できるかもしれません。 この判断を受けるには、あなたの出身大学のレベルの証明や、中国で受けた医師免許、日本の大学院で学んだ成果や学位記など、いろいろな書類を提出して審査を受け、十分な日本語の読み書きが出来るかを試験され、その上で、医師試験か医師予備試験か、どちらかの受験の許可が出ます。 連絡先を載せておきますので、厚生労働省に確認してみてください。大学院の学習期間も通算できればラッキーですね。 問い合わせ先 東京都千代田区霞が関1丁目2番2号 厚生労働省医政局医事課試験免許室 郵便番号100-8916 電話番号03(5253)1111内線2574番 FAX番号03(3503)3559 E-mail:kokkashiken@mhlw.go.jp あと、外国の医大の出身者が、医師予備試験を希望する際の手順や必要書類一覧。5年も日本に在住しているなら大丈夫と思いますが、日本語能力試験の1級も持っていないと受検できないそうです。 http://www.mhlw.go.jp/topics/2005/10/tp1005-1.html
なるほど:4
外国の医学部卒業または医師免許が必要ですから医学知識はそんなに心配しなくていいと思います。 ただ厚生労働省のホームページにも書いてありますが、海外の医学部卒業者誰にでも受験資格があるわけではないようです。 具体的には書いてありませんが、推測すると日本と同等の医療水準を満たしている国の医学部でないと厳しいみたいです。 教科書はステップシリーズ、イヤーノート(内科、外科のみ)、レビューブックといったところが国試対策としてよく使われています。 厚生労働省に受験資格があるのか一度問い合わせてみてはどうでしょうか?
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