建築試験の公式発表では1級と2級同じレベルです。 1級の方が難しいと言ってる人は1級しか受けてなく、両方受けている人でないとこれは分かりません。 むしろ、両方受けた人から見ると2級の方が難しいです。 理由は・・・ ①1度2級を受けている事 ➁1級って前と同じような問題が出やすいですが、2級って応用問題がでますのでバカにしていると難しいです。 ですから、工業高校、2年の専門学校(教養科目が無い)、大学は殆ど同じレベルで、以前知恵袋で自称国立大学卒業の方で1級合格に5年かかった・・・って人がいましたが、工業高校・専門学校卒業で1~2回で合格した人も数多くいます。 ↓の方で「大学受験を受けたことのない・・・」とありましたが、これって「大学受験って低レベルが低い」って言ってるようなものです(笑) 兎に角、建築士の試験って一度学校で勉強していれば、その年の正月からガンバレばそれ程難しい試験ではありません。 尚、木造建築士は途中できた資格で、受験者も殆どいません。
一級は難しいし以上に範囲が広く、人生で遭遇することが1度もないような問題が多数あります。 一級と二級が同じ難易度という方がいますが、本屋の過去問を5分ずつ見れば分かるようなデマを広めてどうするんでしょう。 なお38万人は累計合格者数で死者を含みます。現役では6万人くらいといわれています。
なるほど:1
なんだかんだ二級も全然簡単ではなく、二級すら難しいのが現状です。 自分は旧帝大ではないですが、いわゆる国公立大学を卒業し、一級建築士を取っている身ですが、周囲と先輩後輩含めて一発で受かった人はまだ見てないですね。 会社でも旧帝大卒の人も一回は滑ってるので、そういった試験です。 下の回答者の言う通りですが、学科が18%くらい、製図が初年度だと35%くらいで6%ちょいの合格率しかない上に、学科の18%すら、前の年に1点2点マイナスで落ちた人間が受かる枠の多くを占める状態です。なので、一級は難しいです。二級は難しいですが大学受験すらしてない専門卒の20前後が普通に受かる試験です。
全然違いますよ。 一級建築士と二級建築士の差は、大学レベルと中学校レベルくらいの差があります。 二級建築士の一次試験(学科試験)の合格率は約40%ですが、一級建築士の一次試験は約20%となります。 国公立大学生は、二級建築士は受験せずに一級建築士を直接受験しますので、二級建築士試験には、工業高校卒か専門学校卒、三流大学卒の学生しか受験しません。 一級と二級では、受験する受験生のレベルも違うのです。 そんな低いレベルの受験生でも二級建築士には約40%が合格します。 一方、一級建築士は、二級と違って、受験生が優秀です。東大卒から二級建築士保有者まで受験しますが、一次試験には約20%ほどしか合格しません。 受験者レベルが圧倒的に上がっているのに合格率は小さくなるのです。 この一次試験に突破しても二次試験(製図試験)に合格できるのは約35%ほどしかありません。よって、一次・二次試験に合格できるのは、受験者うちで、たったの約7%ほどなのです。 つまり、東大卒などの国立大学卒の受験生でも落ちる試験なのです!
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