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就活面接などで挫折経験を大学受験失敗にするのは良くないのでしょうか?大学受験失敗→自分に自信を失った→その時出来ることをした(置かれた場所で咲きなさい)→自分の視野や価値観を広げたり努力をしたと言う流れです。
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大学受験で挫折した話を 「大学受験は、あーでこーで、だらだら…」(9割) 「で、大学でいろいろ頑張った」(1割) というのは、面接官が知りたい事ではありません。 「大学受験では挫折したので(一言で済ませる ) 大学では留学に参加し、ボランティアをし、交流がに参加し…このような結果が出せました(95%)」 なら、ギリギリ良いかも知れませんが…。 でも 「大学受験で落ちた、挫折した」 と聞くと、 企業側としては 「じゃあ、就活も第一志望じゃない所に受かったら、この人はどうなるんだろう」 という連想はしますよね。 「うちの企業は第一志望ではないかも」 とも思われるかも知れません。 そもそも企業側が知りたいのは、 「大学時代のあなた」 です。 高校時代と大学事では、かなり成長して性格も変わります。 ですから、「大学受験に挫折」という前振りがどうしても必要なら仕方ないかも知れませんが、 もし面接官に「学歴コンプレックス」のような心象を与えかねないのであれば、やめた方が良いかも知れません。 「置かれた場所で咲きなさい」 良い言葉です。しかし、使う場所を選ぶ言葉だと思います。 例えば、もしもですよ。 合コンに行き、めちゃ可愛い女子に「付き合ってください」と言われたら、 「うわ、嬉しいよ!!」 ってなると思うんですよ。 でも、微妙すぎるちょい残念なブサイク女子に「付き合ってもらえます?」と言われて… あんまりその気じゃないけど、 まあ彼女がいたことないし、 人生も経験だしなあ、と思い 「付き合ってもらえます?」 「…まあ、人生、置かれただ場所で咲きなさいって言うしね。付き合ってみるか」 って言われたら、傷つくと思いませんか? もしあなたが女子に告白して 「置かれた場所で咲きなさいってお母さんも言ってたから、いいわ、付き合っても」 と言われたら、なんか嫌な気持ちがしませんか? 企業側も 「もしかしたら、うちの会社は 置かれた場所なのかも知れない」 と連想しますよね。 とりあえず、あまり印象は良くならないと思います。 できれば、 「自分の視野や価値観をひろげた」 のは、どうやって達成したのかを話した方が良いと思います。 頑張って下さいね!!
それでも良いですよ。 挫折経験を聞く理由は、その挫折をどう捉え、どう乗り越え、どう成長したかを聞いているわけですから、その内容自体は何でもいいんです。受験の失敗でもなんでもOKです。
全然良いと思います。
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