①国家公務員総合職に受かり、その次に警察庁を訪問し、面接を受けて合格し採用されるとその時点で警部補になります。いわゆるキャリア警察官僚です。 ②府県警察や警視庁の警察官に応募して合格し、巡査となり、その後実務を経て巡査部長昇任試験を受けて巡査部長、さらにその後実務を経て警部補試験を受けて合格すれば晴れて警部補になります。 制度上は試験に一発合格すれば大卒で27〜28歳で警部補になれますが、実際には業務多忙、試験の競争率は30〜50倍と大変高いため、30代前半で警部補になれたら極めて優秀だということです。 ③経験者採用 社会人で専門的な業務経験を持つ人を中途採用する枠に、少数ですが警部補級の採用があります。 資格としては、技術士、CISSP、公認会計士、医師、薬剤師などの高度な資格を持ち専門業務の経験が5〜10年程度必要です。 警部補は、交番の所長、警察署の班長や係長、上席のプロジェクトマネージャーなどの仕事に就きます。
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