警察官には、国家公務員と地方公務員とあります。 国家公務員は、大卒程度の総合職、大卒程度の一般職とあり、総合職はいわゆる官僚、キャリアです。一般職は準キャリアです。どちらも警察庁に採用されると警察庁職員となり、そこから全国の警察本部に配属されたり、また警察庁に配属されたりと、地方と中央を往き来しキャリア形成をしていきます。 基本的には現場にはでません。 地方警察の本部や管区学校で勤務します。 地方公務員は大卒区分、高卒区分と採用試験があります。 いわゆるノンキャリで大卒高卒ともに交番からスタートします。 下記の回答は間違いですから気を付けてください。 キャリアになるには、東大進学必須ですが、数は少ないものの旧帝大出身者もいます。 地方公務員にも旧帝大出身の方もいますが、大半が高卒、マーチレベルか其れ以下の大卒出身がしめています。 大学は専門学校ではないので、公務員対策に特化した大学はよほど偏差値が低い大学くらいです。 私大だと課外講座として公務員対策高座がある所もあります。 公立はあまりそこまで対策をしている所は聞きませんが、九州大に行ける学力があれば地方公務員の警察官には慣れるでしょう。 キャリアとなると厳しいので早い段階からダブルスクールで対策する必要があります。
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