解決済み
兼業作家志望の就職活動について。私は現在大学二年生の小説家志望です。定期的に小説を執筆し、賞に応募しています。 最近になって就職活動に向き合い始めました。業界は今のところ、出版•エンタメ•新聞•メーカーを志望しています。 質問ですが、就職活動の中で、小説を書いていることや夢は書いた応募作品が受賞し出版されることであるということを会社に伝えても良いのでしょうか。 執筆は自分が努力していることの一つで、自分の人間性を伝えるのに使えます。また、この経験を活かして、会社に貢献できることをアピールするのにも使えると考えています。 ただ、「小説を書くことに精を出して会社での働きに支障がでるのではないか」「書いた小説が日の目を浴びたら会社を辞めるのではないか」と思われ、マイナスに働くのではと不安です。 面接でつっこまれた際には「どちらも本気で頑張る。」「会社を辞めてしまうかどうかはそのときの状況次第で分からない。」というのが大まかな答えになります。 「中途半端な考えは捨ててどちらかに絞るべきだ。」という意見もあるかもしれませんが、就職も執筆もどちらも自分のやりたいことです。 業界、会社、部署などにもよるかとは思いますが、どうかご意見を下さい。 (漫画家、小説家、脚本家等を志望していながら就職活動をした方々はこの点どのようにしていたのでしょうか…)
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兼業ですが、小説ならば伝え方によってはプラスです。 とくに受賞歴があるならば。 スタンスとしては「あくまで趣味」 趣味で小説を書くのが好きですが、御社のような仕事をすることが本命。 ライター業ならば、文章を書くことが好きでもともと小説を長く書いています。 御社で生かせると思いました。または生かしたいです。 小説家になりたいのかと聞かれたら 本は出してみたいと思っておりますが、 仕事をしながらも書けますので 本業に支障をきたすことはございません。 こんな感じですかね。
なるほど:1
現職作家七年目くらいです。 就職経験というのも乏しいですが、AOは小説の話をして受かりました。国立です。 ですから、アピールしても良いと考えます。アピール方法で毒にも薬にもなるような内容ですが、言わないよりはいいと思います。 それと、小説一本でやっていくのはそこそこ大変ですし、同業の方には働きながらってのも少なくないので、絞る必要もないかなーなんて。自分も小説以外の文書く仕事受けてますし。 言っちゃ悪いですけど、兼業の人の方が世界が広かったりするんで面白いですし、両方頑張って下さいな。 作家の視点から補足するならば、新人賞は出来れば若い人、出来れば働いていない人なんて噂を聞きます。うちの出版社の人は、ルール守りつつ、面白いのから取ってくなんて言ってた気がするのでピンキリでしょうが。 でも、事実として、兼業の人は少しあれが少なかったりすることも。 上の文と相反しているように思えますが、まずは就職ではなく、本気で作家目指して、無理なら就職と作家で形が一番いいんじゃないですかね。 就職志望のある作家を取りたくないのは自分でも分かるので。 正味、作家になりたいと弁えてる人なら薬かなーと。作家になる!みたいなやつは取りたくないのはJKですね。 散文でお目汚し陳謝。
はい、お答えします。 と言っても、僕自身、就職活動をした事がないダメなオジサンです。 アルバイトの面接が就職活動と言う感じが最大です。はい。 さて、僕は兼業作家ですが、確り言います。 僕の来歴ですが、 根暗な10代→やる気に満ちた20代前半→挫折で辛酸ハイになっていた20代後半→開き直った30代のクソ野郎←今ココ 僕が一作目の小説を出すのに10年以上かかりました。 でも、これは正直、運がいいだけ。万馬券に当たったようなモンです。 なので、小説だけで食えるなんてまずもって不可能です。 天変地異が起きても無理。 なので、元々やっていたライターの傍らでの作家業です。 このライターと言うのも、業界の方に進められて(現実を直視させられて)やった事。 同じ書く職種でも、小説家を目指しているから良いライティングが出来る・・・って訳はありません。 別の職種です。非て非なるモノです。 さてさて、ここまで読んで頂いたのならわかると思いますが・・・。 どうでも良くない?この自分語り。って話です。 アナタが面接で話そうとしている事とさして変わりはありません。 まぁ話し方の構成にもよりますがって感じです。 どんなリアクションを取るかは人によりますが、企業と共有出来る話であれば、面接で話せば良いと思います。 夢は小説家!なんて、僕の時代はアルバイトの面接の時にすら鼻で笑われた時代ですからね・・・。 まずは自分の夢を媒介に企業へ熱弁するのではなく、 『企業に対して今と少し先の自分がどれ位貢献出来るかを具体的に話せるか』を面接でアピールするのが先決ではないでしょうか? 「中途半端な考えは捨ててどちらかに絞るべき」なんて、クソの役にも立たない言葉ではなく、 「何にせよ生活の基盤を作れるくらい稼ぐべき」と僕からは言いましょう。
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