電験3種の今後について。

Question

電験3種の今後について。電験3種の難易度を低くする動きがあることを聞きました。

具体的には科目合格の期間を3年から6年に延期することや、試験開催を年1回から年2回にするという案も上がっているそうです。

これらの理由が人手不足らしいです。

私自身のイメージとして電験3種を持っている人は年々増加し、飽和しているイメージがありました。

実際はどうなんでしょうか？全体的に見ると3種持ちは欠員傾向にあるのでしょうか？

補足

私自身の意見としては、電験の資格の価値が下がることを危惧しているので現状のままで良いと思ってます。

Answer 1

不足しているのは、資格プラス経験持ちの人手だと思います。
資格保有者だけならすでに十分に存在します。
制度を変えたところでペーパーライセンスの人が増えるだけだと感じます。

Answer 2

こんばんわ。
【電検一種の棚卸し】と言うブログをご存知でしょうか？管理人はケンタさんと言う方で、いつも拝見させてもらってます。ネット検索ですぐに出てきます。その中の、2021/2/7(規制緩和)電気保安業界の大変革にまったなし? と言うタイトルの物があります。私が調べた中で一番詳しくかかれており大変参考になります。
今ここで長々と説明するよりも、見ていただいた方が早いと思います。
科目合格が３年から５、６年と言う案はありますが、年２回になると言うのはネットでのただの噂かと思います。

みていただくとわかるかと思いますが、３種の科目年数が伸びるかどうかは、よくわかりませんね。案ではあくまでも、一次試験の科目合格年数とありますので、この一次試験に３種が含まれるかはよくわからないです。

私も緩和されることに対して危惧してます。
今年度中には決まるんじゃないかと思っております。

Answer 3

＞電験3種の難易度を低くする動きがあることを聞きました。具体的には科目合格の期間を3年から6年に延期することや、試験開催を年1回から年2回にするという案も上がっているそうです。

その情報ソースをぜひ教えてください。

＞実際はどうなんでしょうか？全体的に見ると3種持ちは欠員傾向にあるのでしょうか？

一部の大企業を除けば、人手不足の状態…と、私は聞いています。