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夢を諦める方法とは。 こんにちは。 就職活動をしていく中で、自分が今まで考えていなかった職業がやりたいと思ってきまし…
夢を諦める方法とは。 こんにちは。 就職活動をしていく中で、自分が今まで考えていなかった職業がやりたいと思ってきました。ですが、その職業につくには資格が必要で、今の自分ではその職業につくことは出来ません。 大学の制度で卒業後2-3年間通えば資格が取得できますが、かなり人気の職業なので、その後就職できる保証はありません。 両親は何となく様子がおかしいと気づいているようですが(突然泣き出してしまったのが原因だと思います)、これまで学ばせてもらったのに申し訳なくて言えません。 親を避けて大学の方など多くの人に相談に乗って貰っているのですが、自分で決めることなのに決めきれず沢山の人に迷惑をかけていることが申し訳ないです。 現実的に考えれば諦めるべきだとはわかっています。ですが、最終的に決めるのは自分だとわかっていても決断できず、情けないです。 何度も諦めようと試みたのですが、その職業以外の悪い所しか見れないです。 なんでもっと早く気づけなかったんだろうと思ってばかりで前に進めません。 いっその事死んでやり直したいです。 自分が嫌です。
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回答（4件）
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は？普通に就職してお金貯めて、また勉強し直せばいいじゃんね。本当に本気でその仕事に就きたいのなら、普通はそうすると思うがね。泣いてる時間こそが、最大限に勿体無い。 泣いて、親が勝手に事情を察して「進路を変えてもいいよ」と言ってくれるのを待ってるうちは、現状に対する、ただの現実逃避だよ。
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37歳の会社員です。 昔の自分の言葉を聞いているように思えましたので、回答させていただきます。 理由をお伝えすると、私も大学在学中に親を説得して自分の夢を追い、挫折をしたからです。 私は大学在学中からお笑いの養成所に通い始めました。 結局4年半ほど活動し挫折し、辞めました。 ※活動しながら、一応大学は卒業しました。 そして一般企業に就職、何度か転職をしましたが、この歳になって思うのは、好きで挑戦したことは絶対に生きていく上で役に立つなぁと思います。 挫折をしても好きで挑戦したことは、絶対に自分の身体に染み付きます。 そしてその染み付いた経験が、今の仕事に凄く役立っています。 前置きが長くなってしまいましたが、好きなことに挑戦すること、そして結果はどうであれ、生きていく上で非常に貴重な経験になると思います。 一度親御さんに相談されてみてはいかがですか？ 親御さんに感謝する気持ちもおありですし、そして大卒という学歴が手に入るだけで、今は十分じゃないかなぁ、と思います。 やらずに後悔よりやって後悔が良いと思います！ 挑戦だけでもしておけば、もしその仕事に就けなかったとしてもきっぱり諦めるきっかけにもなります。 ※これが意外と一番大切かもしれません。 やりたい仕事に挑戦して、ダメなら別の仕事に就けばいいんです。 私は仕事で採用の仕事をしていますが、目標に向かって努力されていた人は物凄く魅力的に映りますよ！ 人それぞれ家庭環境等バラバラで、何とも言えない話かもしれせんが、挑戦できる環境なのであれば、ぜひ応援したいです。 少しでも参考になれば幸いです。
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参考になるかは分からないけど、僕の嘘みたいな本当の話です。 ３歳の時に両親が離婚して、ずっと母親に育てられてきました。 その母親がずっと仕事してきたので、母親と同じような職種に就きたいなと子供心に思っていました。 母親が不動産系に長く勤めてて、聞かされる話が家の話ばかりで、自然と家に興味を持ちました。 だからテレ朝のビフォーアフターとか大好きでした(笑) ただ漠然とした夢だったので、高校はわざわざ専門的にせずに、安定の普通科を選びました。 でも進路相談の時期になると、自然と建築学科行きたいと思うようになっていました。 ただ専門学校は無事に合格したんですが、色々な事が重なって入学費払えなくて断念しました。 そこから１年間でお金貯めてもう一回頑張ろうと思い、建築とは全く関係無い業種で派遣社員になりました。 でも今度は仕事自体が楽しくなってしまって、受験勉強の意欲が無くなってしまいました。 １年半ぐらい続けたところで派遣切りに遭ってしまい、失業保険生活になります。 この時にめちゃくちゃ良いアドバイスをくれたのが他ならぬ母でした。 通常３ヶ月の失業保険を長く受けるために、職業訓練校に通って同時に勉強もして来たら？と言われたんです。 ただ建築CAD科が近くに無かったため、微妙に違うんですが機械CAD科を受講しました。 しかし機械CAD科ですから、訓練校から紹介される会社もやっぱり機械系な訳で…。 一応入ってみた会社は全く予備知識も無くて、全く追い付けずに半年で辞めてしまいました。 失業期間はとても長く感じましたし、CAD自体がもう嫌だななんて弱音を吐いた時期もありました。 でも３ヶ月程待った所で、派遣に建築系の会社の求人が出てきたんです。 いざ面接に行ったら自分の人生経験の引き出しが勝手に開いてきたんです。 過去の職種の中には、力仕事から食品工場まで色々あったんですが、その仕事に生かせそうだったので全て話しました。 終わった時には楽しい以外の感想が出てこなかった人生最高の面接で見事採用されました。 専門学校断念から３年10ヶ月も散々遠回りして、ようやく元々やりたかった事に戻ってきました。 でも不思議な事に３年10ヶ月の間にムダな時間は一切ありませんでした。 全て自分の武器になったなと実感しているし、この時期が無かったら今の仕事５年も続いたのかな？なんて思うときもあります。 だから今この瞬間諦めなきゃいけなかったとしても、いつかの日のために少しでもプラスになる事をしていくんです。 本当にチャンスが来たときに、この武器あって助かったなと思えます。 長々とすみませんでした。
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