元採用担当のおぢさんです。 結論としては、会社によるとしか回答できません。ですので、これから書くことは一般的な傾向の話でしかなく、必ずしも明確な線引きになることではありません。 昭和の時代の総合職とは、男子の採用職種の代名詞でした。その逆に、一般職とは女子の採用を指していました。つまり、この当時は総合職は将来の管理職~幹部候補で、転勤や異動は当たり前。一般職として採用されれば、事務職を中心とした仕事で、多くの女性が結婚や出産で退職する前提で人事計画されてました。 現代でもある程度はこの頃のイメージが残っていますね。総合職は営業職をはじめとする各種の仕事をすることや、転勤などが頻繁にあって鍛えられる会社さんが多いでしょうか。最近では、地域限定採用の総合職も出始めていて、必ずしもそれが境目となるわけではありませんし、女子を積極的に総合職採用する会社さんもかなり増えてきましたね。
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