合格者です。参考に聞いて頂きたいのですが、行政書士試験を目指すのなら、ステップアップに社会保険労務士や司法書士などを目指すのであれば挑戦をお勧めしたいと思います。ただ漠然と、行政書士を合格するだけの目的なら、あまりお勧め出来ないと考えます。理由は、コロナ禍や経済状況の悪化で弁護士でも仕事が無い、行政書士の業務は、個人でも現在はネット等で調べることで割と簡単に手続きが可能なものが多いこと、実質的に行政書士の業務で収入を出すのは敷居が高いなどが挙げられます。なのに、試験自体は難化傾向にあるのに、資格を活かす場面も限られており、労力と釣り合わないと認識しています。全否定をしたくないのでメリットを上げるなら、法律に詳しくなるので法律過疎地や法律知識の少ない方々に無料で相談に乗ることが出来るので人助けができる、あわよくば、それをきっかけに自分の業務の範囲を広げて収入に繋げて行けたらラッキーですね(もちろん、モチベーションや目標、目的、努力は大事です)。主さんを法律家を目指す同士と見込んで出来る限りの意見を述べさせ頂きました。何かの参考にして頂けたら幸いです。もし、行政書士試験を目指すのなら是非、諦めずに頑張って下さいね!目指す前に勉強方法の情報収集も大事ですよ!では、good luckです!
司法書士と同じく、メリット以外なし。
>行政書士とって転職等にメリットありますか? ないと思います。 行政書士というのは独立開業の資格ですから、むしろ「適当に働いて独立行政法人の準備ができたら辞めるつもりか?」と思われてデメリットになる可能性はあります。就職に有利な資格ではありません。 行政書士として実務経験があって、例えば建設業の許認可関連を数年経験していて、建設業に入社するというのなら、メリットはあります。 行政書士試験に受かった人は、決して「法律に詳しい人」ではありませんし、実務の知識はゼロです。もし、行政書士試験に受かった人が「法律に詳しい人」なら、公務員試験を受けた公務員は全員「法律に詳しい人」です。行政書士試験は公務員試験とほぼ同じですから、専門性はありません。 試験に受かって、実際に実務を数年以上やって、ノウハウを身につけてはじめて専門家と呼べます。 行政書士がだめだというのではなく、「就職に有利」とか「法律の勉強を深くする」ための資格試験ではない、ということです。
何も関係ない中小企業に採用には有利なります。 法務とかは行政書士では力不足なので、無理です。 司法書士までいけば、公務員採用まで道開けます。
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