教えて!しごとの先生
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5G等の次世代に応じて通信設備等のハード面もインフラが行われていると思うのですが、そんな工事の仕事がしたいです。

5G等の次世代に応じて通信設備等のハード面もインフラが行われていると思うのですが、そんな工事の仕事がしたいです。従来の通信工事会社が、担っているのでしょうか? 具体的にどういった技術がありますか? 求人はどういったワードを注視してゆけばいいでしょうか? よろしくお願いします。

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回答(2件)

  • ベストアンサー

    通信キャリア→下請けの工事業者 という形が多いです。 たとえばNTTのかつての社員さんは、 入社するといきなり電柱の登り方から練習させられた・・・ と先輩方々がいっておられました。(笑) キャリアのデータセンタに多数勤務してきましたが、 KDDI系列、NTT系列等、どちらにも精通している業者さん等、 よく工事の場面に登場する業者さんってのがあって その関係図は、けっこう働いていると、嫌でも耳に入るので だんだんわかってきます。 また導入している設備機器のからみで、 ハードメーカー系列から委託されている業者さんも多いです。 携帯がメインの工事業者さんは、 無線技士の資格をもっている人が多いです。 アンテナとかの構築が多いですから。 各地のアンテナを構築するので外まわりが多いのに対して、 キャリアのメイン基地局側(有線系データセンタ)は また別の業者さんが担当していることも多いです。 外回りの工事業者さんと、局内工事業者さんが別れていることが 多いという意味です。 道端を歩いていると、クレーンで電柱の工事を している業者さんとかをみかけますよね? そういう会社の名前(車に社名が書いてあったりします) をチェックしておいて、WEBで企業のサイトを読んでみたりすると いいですよ。 また企業をWEBで探すのに目安になるのが 電気通信業 とかかれている業者さんです。 以前は、第一電気通信事業者といって、 NTTやKDDIなど、 通信伝送路自体を所有し管理している企業をさし、 第二電気通信業者は、自社ケーブルをもっている企業 (NTTやKDDI等)のケーブルを借りて、 それを自分たちのサービス仕様に変えてから、 お客さんに通信サービスを販売している業者さん と、取り扱いがわかれていました。 それによって、担当する工事業者の区分も範囲も異なっていました。 が、最近は、通信の自由化で第一、第二の区分が あまり関係なくなったらしく、いろんな企業が参入してきてますが、 それはあくまでもサービスの販売上であり、 電気通信工事は、以前から営業している企業さんの技術で その安全性を保たれていることが多いです。 通信の歴史上、国営の時代から徐々に自由化が進んできた業界なので、 上下関係もきびしいし、礼儀に対しても厳しい世界ですが、 そういった一つ一つが、事故が起きないようにするための 教訓でもあったりするわけです。

  • 工事と言っても、基地局の建設工事とか局舎内のサーバ工事とか色々ありますが… 工事関係に関して言えば5Gといっても今までの内容が極端に変わるかといえばそうでもないと思いますよ。基地局側で言えば鉄塔みたいな大物だけじゃなくて、電柱やマンホール下、メディアスポットみたいな形状のものも増えていくでしょうが。 そういういみでは今までと同じ、高所作業や、電気工事などが基本になるでしょうし、電波を扱うので無線技士、サーバ関係の資格などがあると有利かもしれませんね。 キーワードはそのままズバリ「5G通信インフラ工事」でいいんじゃないでしょうか?

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