法務省の出入国在留管理庁で入国審査官として働きたいです。調べたところ、一般職試験を最終合格し、各地方の出入国在留管理局で…

Question

法務省の出入国在留管理庁で入国審査官として働きたいです。調べたところ、一般職試験を最終合格し、各地方の出入国在留管理局で面接とかいてありました。最終合格というのは法務省に採用されるところまでということでしょうか？
調べている途中で詳しいことはまだあまり分からないのでぜひ教えてください！

Answer 1

入管庁は法務省の外局ですので，入管庁の面接に合格できれれば採用されます。
少し前までは，内部局でしたが外局に昇格・降格？どちらかは解りませんが。

元々内部局であった頃も，法務省では民事局・入管局・保護局・矯正局の，局別採用をしていましたし，現在でも局別採用をしています。ですので，他局で勤務する事は出向扱いくらいです。

現在の長官は，検事ではなく法務省に入省したプロパー職員で，次長は検事ですが，将来もプロパー職員が，長官になるかどうかは解りません。

法務省の，局長で現在検事以外の局長は，保護局長だけでその他はすべて検事です。

Answer 2

基本的には
国家公務員採用試験 一般職試験(大卒程度）又は一般職試験(高卒者）の行政区分を受験合格↓
出入国在留管理庁の採用面接を受け、内定採用される。
↓
一定の勤務経験を経て入国審査官になる
ですね。

Answer 3

まず法務省に採用されてからスタートです。そのあと研修を受けて入国審査官として働くことができます。

知人の女性がその仕事をしていますが、成田、羽田と異動して今は石垣島勤務です。