解決済み
理学療法士が増え、今後需要と供給のバランスがくずれ、理学療法士自体の希少性が低下する、とありますが、国家試験の合格人数を減らせばこの問題は解決すると思いますか?
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合格人数よりも、現在勤務されている理学療法士に対して、『患者を治療できる能力があるのか』を実証見聞する必要がある。 アメリカでは理学療法士になるためには、卒業試験を経てからPTAというPTのアシスタントを3年間従事する。 そして、PTAからPTになるには、実技試験と筆記試験合格し大学院修士課程卒業を得ることで、「理学療法士」として働ける。 今の日本は、『見学だけの実習をして患者さんを治療してね。』です。 希少価値もありゃせんよ。 1つ言えることは、『希少価値は自分でつくっていくもの』。 患者さんを治せなくて困っとるのなら、技師長を掴まえて学ばせて頂く、または、研修会にいって自分の未来像の師匠を見つけるなど。
同意ですね。勉強しない理学療法士は現場にはいらない。 まず国試で落とすべきです。
もうすでに需要と供給のバランスがくずれて、理学療法士自体の希少性はとっくに低下している。今更、合格人数を減らしても遅い。今いる理学療法士を減らさないと意味ない。まず、理学療法士の質を担保するために、①専門学校や大学ではなく大学院修士課程にする。②資格所得後に定期的(例えば3年ごと)に、実技試験や講習を受講させ合格できなければ資格剥奪。等のことをする。今のような乱立された専門学校を卒業して、資格取得後は何もしないでも資格が保持できる体制を改善しないと、低レベルな理学療法士を毎年抱えることになる。
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いえ、解決しません。問題は質の低い理学療法士の大量生産が問題です。そして既に過剰です。
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