解決済み
スポーツ関連の仕事に就きたいのであれば、パーソナルトレーナーとして接骨院が開業できる柔道整復師でしょう。理学療法士では、いくらスポーツリハビリ専門整形外科病院でも、患者のほとんどはスポーツとは無縁な障害を持つ高齢者ばかりを相手にすることが多い。理学療法士の場合、普段は病院で高齢者相手のリハビリしながら、休日にボランティアでスポーツイベントに参加する程度が一般的。柔道整復師もよほどコネがない限り、パーソナルトレーナー専属として働くのは厳しく、ほとんどの時間近所の高齢者を相手にマッサージしないと食べていけない。ちなみに、大学専属のスポーツトレーナーしている友人から聞いた話では、一番スポーツ分野で需要が高い国家資格は意外にも鍼灸師だという。日本や中国だけしか通用しない資格だと思いきや、外国選手からは大人気だという。整形外科のある病院に行けば、理学療法士や柔道整復師(海外では類似の医療資格として”bone-setter”)の仕事は世界中どこでも同じだが、東洋医学である鍼灸治療ができるのは、日本や中国等の国家資格である鍼灸師だけなので欧米では珍しいらしい。
病院に来る人は高齢者が多い。そして理学療法士はスポーツ医療に関わりません。あくまでも医者がだす靭帯損傷などの診断名に対しての治療です。勝手なことをして二次障害が出ても責任取れません。txtさんのようにボランティア活動までです。よって理学療法士の道は貴方からすれば無駄で要らないことを要求されます。卒業要件を満たすために過酷な暗記です。無駄なことを学ぶのは好きですか?
初めまして、理学療法士20年目です。 アスレチックトレーナーと質問者様のあげられた資格のダブルライセンスなんてどうでしょうか? 私は理学療法士と病院で働きながら甲子園、シュートボクシングのセコンド等参加させていただいておりますがスポーツ対象は職場以外がメインです。 ほとんどの場合、知人、紹介、ボランティア等からプロとの契約となりますので資格優先であれば職場選択時に有利と思われますがスポーツ専門は狭き門の様に思います。 私の場合は仕事をしながら自己研鑽していく過程で少しづつ広がってスポーツに関われる様になった感じです。 某プロサッカー、野球クラブチームに在籍していた知人は数年で辞めて病院、パーソナルトレーナーとして働いています。 最初からその分野にいければよろしいですが狭き門の場合が多く待遇が悪い場合もあるのでつぶしがきくという意味でATとPTのダブルライセンスが現実的のように思います。 あくまでご参考までに。
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