看護師、保健師の過去問についてです。

Question

看護師、保健師の過去問についてです。私の通っている大学では、試験に国試の過去問がちょこちょこ出ています。
そのため、国試の過去問を買おうと思うのですが、近くに看護関連を扱っている書店がなく、ネットで購入しようと考えています。
医学書院、レビューブック、クエスチョンバンクなど…

いくつか種類があると思うのですが、試験対策、日頃の勉強に使うには何がオススメですか？

個人的な感想でかまわないので、ご意見をお願いします。

補足

また購入するならこの時期というのもあれば併せてお願いします。

現在、大学2年生で1月2月に看護系、3月初旬に公衆衛生系の試験があります。

Answer 1

私の個人的感想で申し訳ないのですが、参考にしてみてください。

私も2年生の時に先生に言われて過去問を買いました。
その時買った過去問は『医学書院』（看護師課程用）です。ですが、実習とか課題に追われてあまり使えませんでしたね。テスト前とかは、携帯アプリの『看護ルー』だけで全然大丈夫でした。その時に唯一ちゃんと使ったのは、『必修問題』だけが乗った冊子だけです。3年生の2月末頃から最新版の過去問が出るまでは、この冊子をひたすら読み込んでました。

大学4年生の時に最新版の過去問をもう1度買いました。その時も『医学書院』です。
ちなみに最終学年の時は最新の過去問を使った方がいいと思います。医療は進みますし、統計等も変化していくので古い問題を使って古い知識を間違って身につけてしまうことを防ぐためにも、最新版をお勧めします。
医学書院を使ってた理由は、親の勧めと値段ですね。医学書院は必修問題や一般状況問題、前年の過去問、国試で出た所をまとめた冊子がセットで売って6000円ぐらいです。他の過去問等は別売りでもう少し値段が高めです。ケチな私は買えませんでした。笑
もう一つ利点を挙げるなら、私の学校の教科書のほとんどが医学書院だったので、教科書と併用して使えると言う事でしょうか？（まぁ併用したことないですけどね笑）
欠点？は解説が他人によっては難しく感じるそうです。あと、解説が言うほど丁寧ではないということでしょうか。
使ってみてそんなに悪くなかったです。

私の周りで多くの人が使ってたのは、『QBとレビューブック』です。
QBは解説が詳しいようですね。あと挿絵も沢山あって分かりやすいと聞きました。でも、必修は別売りみたいで、これらと共にレビューブックも買うなら、17000円近くします。結構お金がかかりますね。問題数は医学書院とあまり変わらないと聞きました。

学年1頭が良かった先輩が勧めてきた過去問はさわ研の『黒本』『赤本』です。
黒本は16年分の過去問が載っているので問題数が多く、赤本も解説がビッシリ書いてあります。赤本はある意味レビューブックみたいなものですね。値段は合計で10000円程度です。
黒本の欠点？は、問題数が多過ぎる事ですね。正直、16年前の問題は古過ぎます。多くても過去10年分で十分対応できます。

保健師の過去問で私が使っていたのも『医学書院』です。理由は看護の問題集も『医学書院』を買ったから、あと教科書も医学書院だったからです。
でも、周りはみんな『QB』を使ってました。なので、無い問題とかあって解説をする先生を困らせましたね笑
値段はどちらも変わりません。中身も言うほど変わりません。医学書院の説明が堅苦しいぐらいです。
ちなみ、保健師はレビューブックも買いました。ほとんどの事が載ってるので軽く調べる時には便利です。でも、説明が浅いなぁと言うところもあるので、それは教科書等で調べましょう。
3年の初めに1度保健師のQBを買いましたが、使いませんでした。3年の終わりに先輩に医学書院の過去問をもらったので、最新版を買うまでは先輩の過去問を使ってました。

今の時期は、ガッツリと過去問を買わなくてもいいんじゃないかなー？と思います。看護のアプリとかでも大丈夫だとは思います。先輩とかから貰うとか、古本屋さんで少し古いのを買ってソレをとりあえず覚えるとかでいいと思います。
１つ言うとしたなら、どんな方法でもいいので必修問題をちゃんとすることです。必修問題で出る内容は一般状況問題でも出ますし、保健師の問題にも出てきます。必修問題の勉強は早ければ早いほどいいです。

長文ですみません。参考程度にどうぞ。

Answer 2

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看護師の国家試験問題なら、厚労省が公開しています。
ネットができる環境なら、誰でも見れます。