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弁理士資格、特許事務所ではたらくことについて

弁理士資格、特許事務所ではたらくことについて今現在、弁理士の資格を取得できたらと考えている30歳女です。 その前に、特許事務所で働く事ができたらと考えておりますが 1、高卒(美容系の専門卒)である 2、この業種についてまったくの無知、未経験である 3、前職は普通の事務業 4、今現在TOEIC650ちょっと この条件で特許事務所で働く、また弁理士の資格をとることは不可能でしょうか? まず、いままで特許事務所の求人情報をみてみたところ全て大卒とのことでした。 私的には全くの無知である為できるなら特許事務所などで働き仕事の内容などを知り 予備校に通いながら弁理士の資格を取得出来たらと考えていましたが甘い考えでしょうか? 私のような条件では不可能でしょうか? また、なにかこのような条件からその道へ進めるとか、なにかご存知でしたらどうか教えていただければと思います。 私は英語を使用でき、この不景気の中なにか生き残れる仕事をと考え、弁理士について調べだしたところです。 どうか宜しくお願いいたします。

補足

すみません、まるで英語が出来るように書いてしまいましたが、独学で英語の勉強初めて以来英語が好きになり、仕事でも通用するぐらいになりたいので今現在も勉強中の意味です。

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回答(4件)

  • ベストアンサー

    どの条件1-4も、特許事務所への転職に対してプラスに働くものがないので、不可能とは言いませんが、かなり厳しいでしょう。でも、貴女がおっしゃるとおり、目的が「仕事の内容などを知る」ということなら、必ずしも特許技術者(明細書書き)で採用される必要はなく、とりあえず事務職で採用されれば、一応の目的は果たすと思いますし、採用の可能性もあると思います。単に事務職でも、期限管理、経理処理、図面トレース、コレポン作成・・と色々な仕事がありますが、将来、弁理士を目指すなら、期限管理がお勧めです(期限管理のみの事務職はおそらく存在しませんが)。ただ事務職でも、事務所によっては相当な高学歴なところもありますので、狙うのは、中堅そこそこの事務所が無難でしょう。事務職勤めの間に、弁理士資格を取れば、将来的に商標弁理士としての生きる道が開けます(貴女の場合、特許弁理士を目指すなら、一般的に、夜間の理系大学に行く必要があるでしょう)。◆弁理士資格をとれるかどうかは、ここで簡単なことは言えません。それはひとそれぞれの努力の程度に依存するからです。1つ言えることは、弁理士受験者の半数近くは院卒であるのに対して、貴女は高卒のため、選択科目の受験というハンディを与えられます。しかも単なる院卒だけではなく、東大、京大、早稲田といった蒼々たる学歴の受験生と競い合う必要があります。平均合格年数3、4年ということから、貴女の場合、合格まで5年以上掛ることも覚悟しておきましょう。◆最後に、TOEIC650ちょっとは、特許業界に限らず、「英語ができる」というレベルと言えません。履歴書に書くなら、少なくとも700以上は必要です。TOEICは±50くらいは簡単に変動するので、1,2回受験してスコアを上げてから、履歴書作成に入ることをお勧めします。では、ご健闘を祈っています。

  • 弁理士とは理系の弁護士に匹敵する資格で、難関資格です。 文系だと商標担当になるとか、資格取得後に 夜間に理系の大学に通い、理系の知識を身につけないと、 実質的な仕事ができないと聞いたことがあります。 あと、英語ができるとありますが、そう言うにはあまりに TOEICの点数が低すぎます。 残念ながら、今の条件で特許技術者として入所するのは 略不可能に近いと思います。 特許事務所の事務なら就職できる可能性があるので、 まずは事務として入所して様子を伺ってみてはいかがでしょうか。

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  • 文系卒の弁理士は、お勧めしません。 弁理士は、特許関係の仕事が収入の大半になるため、発明が理解できないとどうにもなりません。 しかも、取り扱う発明は、企業が研究開発中の高度な技術内容のものになりますので、少しばかり技術の勉強をしたところでは、全く歯が立たないと思います。私が知っている文系卒の弁理士さんの中には、弁理士資格をもっているのに、資格の必要のない事務仕事しかやらせてもらえない方もいます。 つまり、文系卒では、弁理士資格をとっても、資格があるだけで生かせず、収入的なメリットも得られないことになる可能性大です。また、質問者さんは、英語の能力を挙げていますが、翻訳者の中には、海外での長期滞在経験のある人、マルチリンガルのの人が多数いますし、弁理士は、技術の能力+英語能力が求められますので、中途半端な英語能力だけでは売りにはなりません。個人的には、文系卒であれば、弁理士なんていわずに弁護士をめざすのがよいかと思います。弁護士も資格取得が難しい資格になりますが、文系卒で弁理士になった場合の苦労とさほどかわらないと思います。

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  • 弁理士の資格をとることは不可能ではないけれど、高卒で弁理士の仕事をするのはかなり難しい。 ちなみに家族が理系の大学院卒で特許事務所で働いているけれど、試験にはまだ合格していません。 試験の合格率は4%ぐらいで、弁護士なみに難しいとか。

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