解決済み
なりたい職のホームページを見てみると、まずは人事院の実施する国家公務員採用試験に合格し、次に各税関の実施 する採用面接に合格すると、採用となります。一般職試験(大卒程度試験)の 場合、行政、電気・電子・情報、機械、物理、化学、農学区分、一般職試験(高 卒者試験)の場合、事務、技術区分が採用対象区分となります。 とありました。私は行政区分を勉強しようと思うのですが、行政科目は 政治学、行政学、憲法、行政法、民法(総則及び物権)、民法(債権、親族及び相続)、ミクロ経済学、マクロ経済学、財政学・経済事情、経営学、国際関係、社会学、心理学、教育学、英語(基礎)、英語(一般) で、その中から8つを選択で合ってますか?不安なので確認したいです。よろしくお願いします。
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質問者様の考え方で合っています! もう少し補足すると、1科目ごとに問題は5問ずつあり、本番は8科目×5問=40問を解くことになります。 例えば憲法5問のうち、3問だけ解いて、あとは別の科目の5問のうち2問だけ解いて、合わせて5問解くということはできません…。 また一番大事なのは、8科目だけ勉強すれば大丈夫ではないということです。 例えば年度によって、経済科目は簡単だった一方で、行政科目が難しいということもあります。 ここでポイントなのは、その年の試験の科目難易度によって、点数調整などは一切存在しないということです。 つまり経済科目を苦手にしている受験生が毎年数多くいますが、経済科目の問題がかなり簡単な年度もあり、問題集の基本問題さえ押さえておけば、5問中4問正答を得ることもあり得るのです。 逆に経済科目を捨てて、暗記中心の行政科目が難しくて、5問中2問しか正答を得られなかったということもあります。 つまり本番でいかに簡単な問題ないし、正解に自信がある科目を8つ選ぶということが合格への一歩となります。 当然解ける科目が多ければ、より正解数が多い8科目を選べる確率は高くなりますよね! 勉強したのが8科目で、全て比較的簡単な科目だったという程世の中は甘くありません! 国家公務員一般職試験の専門科目は配点も高いので、最低でも7割つまり、40問中28問は正解するには、8科目を各3問から4問は正解していく必要があります。 ただ16科目全てを勉強する必要はないので、勉強の進捗度によって、解ける科目を増やしていってください!
なるほど:1
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