Wはすぐそばの穴に対してではなく、その上の穴にも対応していますよ。 裏から見てWがある右側の2つが接地線対応です。 なので、非接地の黒は左側の2つの穴のいずれかに接続します。
コンセントは表からよく見ると差し込みの長さが違います。長い方が接地側です。 そして左右どちらの極も二箇所接続の穴があるって言えば良いか駄目かお分かりですよね。 もし両極の接続穴が一つしかないコンセントだったら、例えば連用枠に埋込みコンセントを二つ付ける場合、コンセント手前で配線を分岐しなければなりません。 コンセント自体に接続用の穴が二つあり、内部でそれが繋がってるのであれば、上から接続して下へ通過させて下の器具へ、と言う使い方が出来ます。 これを渡りを取るって言います。
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