解決済み
こんにちは、就職活動中の者です。 電力会社とガス会社に興味を持っているのですが、ガス会社の将来性について質問です。2050年に脱炭素化社会を実現することを菅首相は明言しましたが、これに伴って、家庭のオール電化がさらに進むだけでなく、製造業なども化石燃料をやめて電化を進め、ガスの存在意義がなくなるのではないかと恐れています。 もし、再生可能エネルギーによる発電がさらに実用化された場合、ガス会社の将来性はどうなるのでしょうか。脱炭素化社会におけるガス会社の意義とは何でしょうか。 よろしくお願い致します ♂️
東京電力と東京ガスで比較していただければと思います。
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30年後までに、賢い企業なら脱炭素に対応できるようにシフトしていくでしょう。 それができないような会社は、脱炭素がなくても、いずれ消えてしまう会社です。 ガス会社なら、水素に切り替え安いだろうし。 水素を水から電気分解して作るには、電力会社がやるでしょう。 太陽光や風力で作った電気で水素を作り、その水素を、ガス会社が運び、水素と、空気中にある酸素と、反応させて、再び電気を発生させる事ができます。 究極のエコです。 トヨタの水素電池自動車の、ミライがそれです。 排出されるのは、水蒸気だけです。 水素も、一応、水素ガスです。
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