そうですね。過去問演習で良いかと思います。 ITパスポートは過去出題された問題が繰り返し出題されることが多いので、過去問演習がそのまま試験対策になります。 過去問は6回〜出来たら8回分を3回転ぐらいやることをオススメします。演習を進めるにあたっては、正解の選択肢がなぜ正解か、それ以外の選択肢がなぜ誤りかを理解しながら進めていくことが大切です。(これをやらないと、ちょっとひねった問題がでたときに応用できなくなってしまいます) 最初の1回転目は時間がかかりますが、2回転目、3回転目と進むにつれて、解くスピードが格段に上がるはずです。3回転目が終わる頃には、かなり知識が定着しているはずですが、それでもなお、解けなかった問題は参考書をみて、その分野の理解ととともに必要な内容は暗記していきましょう。 それから、試験範囲が2019年4月からシラバス4.0となり、問題の入替が大分進んできているように見受けられます。「過去問をやりまくったのに、見たことがない言葉がたくさんでてきてダメだった」みたいなコメントをYahoo知恵袋でたびたび見ます。おそらくシラバス4.0で新たに対象になったキーワードが大分出題されるようになったものと考えられます。 従って、過去問をやったあと、締めくくりとして、ネットで「ITパスポート シラバス4.0 用語」などとキーワード検索してでてくるサイトで新たに対象となった約130の用語が一覧で解説しているサイトがありますから、そこで押さえた上で試験に臨みましょう。 以上、参考になれば幸いです。
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