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教育学部の学生あるいは教員を目指してる方は

教育学部の学生あるいは教員を目指してる方は教育関係のゼミに所属されてますか? 私は将来教員を目指しており、教育系の不登校である生徒の支援のあり方などを学ぶゼミか雇用について学ぶゼミかで悩んでます。 後者の教授はその専門のなかでは、有名な先生で毎回の課題の負担は軽いです。しかし、教職の必修授業とバッティングしてます。(他の曜日にも教職は開講されてると思いますが) 雇用について学びたいと思っておりますが、やはり教員を志す以上教育系のゼミに所属しておくべきですかね、前者の先生は採用試験等の小論文の添削をしてくださると思います。毎回の課題の量はどのくらいかは分かりませんが、、、 どちらも学びたいことなので、ほんとに悩んでます。 選定時は、何を基準にすればいいでしょうか。

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知恵袋ユーザーさん

回答(2件)

  • ベストアンサー

    大学毎に研究室の選択できる範囲は異なります。 教育系学部でも国立教育大学や地方国立大学の教育学部の場合には、入学試験時または入学後一定期間内に専攻・コースを決定します。仮に社会科コースを専攻すると教育系研究室を選択することは難しいのではないかと思います。この場合には、教科や教科教育研究室鹿選択肢はないのです。教科教育の研究室は広い意味では教育学系ではあります。また、他の研究室でも教育学部だからと教育との関係で研究をして先生がいれば別な話ではありますが・・・このため、質問者さんの疑問の回答は、この系統の学部の方からは上がってこないと思います。 一方で、私立大学の一般学部の場合には、教員免許は副専攻みたいなものです。このため、教職課程の先生は、教育系学科の先生が兼務する・教職課程の先生の所属する部門を作る・一般学部に配属する(ただし卒論は見ない)・一般学部に配属する(卒論も見る)といったようにまちまちです。 分野的に近ければ卒論を持っても違和感ないのですが、分野違いだと場違い観だけでなく、実際に学生いるのかと思うことがあります。 一般学部の場合には、中学校高校の免許が多く、教科の専門性が採用試験や採用後も重視されます。それを考えると教員志望だからと教育研究室を設けそこで卒論させるのはまずいと個人的には思っております。 それらを踏まえますと質問への回答は、3つほどのポイントがあり、それらのバランスを考え判断するしか無いと思います。3つのポイントとは・・・ 1つは、何を学びたいかです。 教員志望だからというだけで教育系の研究室は違うと思います。教師になりたいからといって、教育学を真なぐことが楽しいとは限りません。それが原因で大学で挫折すれば本末転倒もいいところです。何が、学びたいのか、それを学校で教師としどう活かすのかの視点で考えていく必要があると思います。 2つめは、先生との相性です。 学びたいことや進路の関係から選択したくても、馬が合わない先生や負担が多くなる先生は考えものです。 3つめは、進路との関係です。 質問者さんがどのような進路を選択したいかによって変わります。教員志望だから教育系の研究室は違うと1つめの説明で書いてますが、もう少し深める必要があります。 なぜなら、教員でも小学校・中学校・高校・特別支援学校(この場合には小学部・中学部・高等部)とで必要な知識などは異なると思うからです。現状の比較は、雇用と教育学のようですが、雇用と言うことは社会科の領域に近いと思います。その観点から考えますと・・・ 小学校なら全教科指導しますし教科よりも全般的な教育力が重要と思います。このため、雇用に関する知識よりも教育学の専門性が高い方が良いかもしれません。しかし、中学校社会科・高校公民なら、教科による採用であることや今後の教育の方向性を見据えて、教科専門性を磨く事は全く悪くありません。ただ、中学校・高校でも雇用と関係ない他教科志望であれば研究室選択は一端リセットして再度検討すべきかと思います。

    1人が参考になると回答しました

  • 正直ゼミなんて、教採には全く関係ありません。 最終的な目標は何ですか? 教員になりたいなら、必修単位が重なっていたら免許が取れないのでは? 他の曜日で取れるかの確認が、まず必要だと思います。 課題が楽だとか負担だとかは、学生として論外だと思います。

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    2人が参考になると回答しました

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