先日、息子が航空自衛隊の航空学生の2次試験に県で1人だけ合格しました

Question

先日、息子が航空自衛隊の航空学生の2次試験に県で1人だけ合格しました3次試験は飛行適性検査が6日間ありとても期待していたのですが、第一志望が国立大で共通テストが近いこともあり悩んだ結果辞退したいと言い出しました
試験日の早いグループに変更しますので受けてくださいとも言われ、広報官からの何度もの説得にも応じず、結局辞退しました
せっかくの選択肢を潰したのが親としては残念でなりません

3次試験が合格しなかったとしても飛行テストだけでも人生の良い経験になったろうにと思うのですが…
合格したとしてもパイロットになりたいという強い意志がなかったら厳しい訓練は続かないじょうね
航空学生を経験された方どう思いますか？

Answer 1

私は2年前三次試験を受け、実機の操縦もしました。
結果落ちてしまい、現在某旧帝国大に通っています。
私は小学生のころから戦闘機乗りが夢で、今後は空自一般幹部候補生（飛行要員）と航空大学校を受けるつもりです。

Answer 2

本人の優先順位が国立大への進学なので
良いではありませんか

息子さんにとっては大きな決断では？
その決断自体が良い経験であったのでは？

一番困るのは優柔不断でどっちつかず、、、
決断できたこと自体、良しとしましょう。

Answer 3

中途半端な思いでは、続かないものと思います。
飛行教育に入る前の基礎課程も厳しく、また、飛行課程に入っても、エリミネートの可能性もあります。ウィングマークを取得するまでは、何としてもパイロットになるんだという高い志が必要です。