大学3年の就活生です。医薬品を扱うような事務やMR職というものになんとなく気になっているのですが、その興味をもった理由と…

Question

大学3年の就活生です。医薬品を扱うような事務やMR職というものになんとなく気になっているのですが、その興味をもった理由として簡単に言えば、「よく医薬品にお世話になっていたため、身近に感じていた」や「漢方の効能が人間にとってとても有用なもので、健康を支えていくには必要不可欠なものだと実感したから」といったように、自分の体験を通じて述べたりしてしまうと、企業側にこの子はあまり体が強くないんだな、と見受けられますかね…
実際そういうのがきっかけで業界に目が留まるようになったのですが…

Answer 1

応募に向けてきちんと業界研究して志望動機を練り上げることを大前提に、ま、始めは質問者さんの考えてる程度で十分だと思いますよ。体が強くないとマズイのはMRと工場の製造ラインで、あとは極端な虚弱じゃ困るけど多少弱い人なんてザラなのでご心配なく。
私は障害を隠して雇われて割とキツイなーって思いながら働いて、気がつきゃもう30代後半です。開発、品質保証、品質管理あたりの微妙に肉体を使う分野で生きてます（繰り返しますがガチで使うのはMRと製造ライン、実験系は微妙レベル）。

Answer 2

質問にお答えします。見受けられます。
ただ、それによって自分が助けられたように、関わる分野の仕事で企業と社会に貢献したいというのは動機としてアリです。
現在の貴方が元気であれば何の問題もないでしょう。

他の方がMRについて語られていますが、様々関わっていた経験から言いますと玉石混淆です。

メインの商売相手がドクターなので、対等な関係は流石に無理かなとは思いますが、製品についてまともに答えられないのに使ってくれ買ってくれとしか言えない営業さんはいます。本当に出来るMRさんは説明や対応も親身で安心できますし、ドクターや薬剤師から相談受けるような方もいらっしゃいます。
ごみ捨て場は論外(そう思わせるようなMRさんも極稀にいたりしましたけど…よっぽど関係者に恵まれなかったのでしょうか？)。
草むしりは多分２回りくらい前の世代ですね。
所謂御用聞きみたいな仕事は、むしろ食品やシステムなど他業界の方が今は多いのかも知れないですね。

色々変化も多い業界ですので、よくお調べになってください。

Answer 3

MRは、医師の先生の診察が終わる夕方から夜間に渡る仕事になります。

他のMRとの順番争いになるようです。

昔は自社の薬を使ってもらうため、契約を獲るためにクリニックの先生の自宅の庭の草むしりとかもやってたとか聞いたことあります。
今はどうか知りませんが。

Answer 4

MR職は理系のゴミ捨て場だそうです。
医薬品メーカーが自社の薬を使って欲しいと、
医師に営業する。
診察受付時間の終わりごろ、スーツ姿の男女が
ウロウロしてるの見たことないですか？
勧めませんね、体が丈夫か否かより、
何歳までその仕事ができるか考えてほしい。