【とにかく受かればよく、合格後の目的は一切が未定の場合なら】 社会保険労務士の方がイメージを取りやすいです。 【受かった方で独立の道を視野に入れている場合なら】 社会保険労務士の方が行政書士とセットで独立しやすく、合格への道からして少し近いです。 【3種全部に受かってからその後を考えるつもりの場合なら】 「どうせ受からないと先へ進まない」のだから、司法書士を先にする方が勉強に費やすエネルギーも満ちているはずです。どうせ働きながらだとしんどいのだし。 【3種のセットで独立を視野に入れている場合なら】 3種セットが武器になるわけでなく、どちらか一方で十分なことでは社会保険労務士。ただし独立後の「うまみ」は司法書士の方に多くあるので、あえて「受かりにくく功多い方」を採る方針も大いにありと思います…
なるほど:1
年齢は38歳で、企業法務に従事しており、行政書士、社労士、司法書士の資格を働きながら、取得した者です。 動機は、ご質問者と同じようなものですが、定年まで何が起こるのかわからない、定年後が心配なので、とりあえず取得しようかなという程度のものでした。 35歳から勉強を始めて、何とか合格できましたが、暗記量が多いので、司法書士と社労士を平行して勉強されるのは困難だと思われます。したがって、まずはどちらか一方のみを専念してやられると良いと思います。 実務で労務問題または人事制度企画などのご経験があれば、社労士を、実務で登記申請実務をやられているのならば、司法書士を優先して取得されると良いと思います。 なお、資格取得後、ご存知のとおり給料は上がるわけではなく、老後の心配が少し減ったかなという程度のものでした。 以上、ご参考までに。
司法書士受かるなら司法書士。 社労士までが限界なら社労士。 どちらも厳しいなら他を探す。 これは質問者様の能力や気力によるのでなんとも言えないですが行政書士試験を軽々突破できたならお好きな方を目指しても良いと思います。 逆に行政書士にそれなりに苦戦したなら気合を入れて社労士目指すか他を探すかの二択で検討した方がいいかもしれません。
なるほど:1
司法書士ですね。 社労士は8月試験です。 働きながら初学者が2月スタートで8月に合格水準にもっていくのは困難です。 社労士試験は独特な難問があり、合計得点をはるかに上回っている実力者でも足切りで落とされます。 そのため、合格水準に達していてもその後何年もかかる場合があり、非常に不安定といえます。 せっかく、民法ほか司法書士試験に必要な導入部分の知識を身に付けたわけですから、試験科目が全く異なる社労士試験に数年間集中したら、もったいないです。
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