回答終了
現在、大学3回生です。私は来年就活がいよいよ始まるのですが食品メーカーにすごく惹かれています。しかし食品メーカーと言っても森永や明治のような乳製品メーカーやグリコやブルボンのお菓子メーカー、サントリーのお酒メーカーなどさまざまな食品メーカーがあります。 これらの分類のメーカーが気になっているのですがどれも良く迷っています。インターンシップに今年の夏に行くべきだったのですが合宿免許も被り冬からでいいやと調子に乗ってました。完全に私のミスです。 いまから気になっているメーカーをいろいろ研究していこうと思うのですが皆さんはどのように研究していたのか教えていただけたら嬉しいです。どのように絞っていったのか。やはり大手の方がいいのか。活用したものはあるのか。私は本当に今まで就活は1つだけインターンシップに行っただけでなにもしてこなかったので不安しかありません。なにから手をつけて良いのかもわかりません。自己分析ややりたい仕事は営業を何年か経験して企画に行けたらすごい理想だなというのは決まっています。 皆様の意見を頂戴いただけますと幸いです。
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今年食品メーカーから内定を頂いたものです。 拝見したところ、昨年の私と同じような状況ですので、お節介ながら回答いたします。 誰もが知る大手食品メーカーは倍率が高く、優秀な人でも落ちてしまいます。面接官との相性といった"運"の要素も強く、あまり絞り過ぎることは勧めません。 この時期は他業界も含め幅広く見ておくと良いでしょう。 どうしても食品メーカーに入りたいのであれば、大手以外も視野に入れるのが無難です。しかし、シェアNo. 1の商品を持っている大手の方が営業しやすいかもしれません。 企業研究についてですが、特に重視していたのは企業HPです。 多くの場合、HPには①会社について②商品の詳細③先輩社員のエピソードがまとまっています。 ①では企業の事業内容(何を主軸とした経営なのか)や将来の展望を確認しました。本やニュースを参考に、企業風土と照らし合わせると理解が深まります。ニュースはインターネットで「企業名+〇〇」で検索するだけで十分です。 ②ではどのような商品があるのか(特に商品の幅の広さや新商品のチャレンジ性)を見ていました。また、HPには主要な商品の特集ページがあり、商品の魅力が詳細にまとまっています。HPと小売店(スーパーやコンビニ)の商品棚を見比べ、どのように売られているかを確認すると、さらに理解が深まります。 ③では先輩社員のキャリアを確認し、入社後のイメージを明確にしていました。入社後のイメージができていないと、終盤の面接で落ちる可能性が高まります。インターンシップに参加していないのであれば、しっかり確認しておくと良いでしょう。 この時期ならここまで出来ていれば十分だと思います。本来は社員の方と直接お話しする機会を作るのが手っ取り早いのですが、結果としてOB・OG訪問はしなくても問題ありませんでした。 繰り返しになりますが、この時期はまだ絞り過ぎない方が良いと思います。企業研究や企業説明会、面接の雰囲気などを通して自然と入りたいと思える会社が出てくるはずです。業界全般を見ることで企業の立ち位置も見えてきます。 応援しています。頑張ってください!
まず、食品企業は安定性や比較的緩そうな印象から非常に人気のある業界です。学部を問わず人気ですが、特に農学部の人達が直結する数少ない業界なので集中し、倍率は非常に高いです。 その割に薄利多売の商売なので大手以外はあまり給料が高くありません。就活に遅れてしまった質問者様は、もし強い志望動機がないなら第1志望は他業界をおすすめします。一応受ける程度ならいいですが。 それは置いておいて、業界研究は四季報のような書籍や、マイナビやワンキャリアなどのサイトで調べるのが王道です。食品業界は取り扱い商品がわかりやすいので、そこから絞るのもいいかもしれません
なるほど:1
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