福祉系最高峰であるケアマネの評価が上がらないのはなぜですか？

Question

福祉系最高峰であるケアマネの評価が上がらないのはなぜですか？合格率や研修体制などを見ても、福祉に比類なき専門性と難易度を誇るケアマネ。

良く社会福祉士と比較されますが、社会福祉士はケアマネのベース資格の一つ。その上位がケアマネ。

なのに、相談員募集要項に社会福祉士、社会福祉主事任用と書く施設が増えてきました。

なぜですか？

Answer 1

これまでのケアマネが国の意向をくまずに仕事してきた結果ということですね。
なんのための給付管理なのか、ただただサービスを垂れ流すように使うだけ、
本音は利用者のため建前は給付をギリギリまで抑える、これができていたら違っていたでしょう。

Answer 2

国会答弁で厚労省高官はケアマネは国家資格に相当すると答弁しています。

しかし役所が国会に議案提出できない慣例で議員立法されれば間違いなく国家資格になると言ってます。

だからケアマネの基礎資格に国家試験合格者が実務５年以上という規程が根底にできています。
しかし議員は学術会議任命否認など野合の腐った質問に振り回されて大事な法案を作ろうとしません。

Answer 3

職種としてのケアマネの求人でなければ資格要件にケアマネといれないのは当たり前だと思いますが。

上位、下位といっても取得の難易度＝上位ではないので、そこをちゃんと理解しないと的はずれな疑問をもつことになりますよ。

Answer 4

社会福祉士とケアマネは本来の役割が異ます。

社会福祉主事任用がありますが、まったく意味がありません。

これば、大学での社会系の科目を三教科履修をすれば名乗れるものです。

多くの人がこの名称を持っていると気づいていません。