初級試験の事務系は、一次(教養200)と二次(作文50面接250)ですね。 他の県庁との比較はしていないので何とも言えませんが、作文は「自己PR的な要素がある」と言われる場合がありますので、人物重視とは言えそうです。 この辺りは、受験案内の合格者決定方法の部分に「最終合格は一次と二次の総合得点によって決まるが、最終合格ラインに同点者がいる場合は二次の得点により決定し、さらに同点の場合は面接の得点により決定する」旨が公表されていることからも、「どちらかと言えば面接重視」なのは間違いないと思います。 なお、今年度の6月に一次を実施した上級試験の事務系は、一次(教養80専門120)と二次(論文60面接340)です。 上級など大卒程度の採用は能力重視だと理解していますが、論文を除外(論文は自己PR的とは言い難い)しても、面接が配点の半分以上を占めているので、やはり人物重視であるのは間違いなさそうです。 …まぁ、学力が高い「だけ」では仕事にならないことは、社会に出て数年もすれば誰もが知るところですから、常識的な対応だとは思いますが。
なるほど:2
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