解決済み
日本政策金融公庫の融資について詳しい方、ご回答を宜しくお願い致します。個人事業をして3期目を迎えます。 息子が料理の専門学校に行き、今年卒業をして学校からの紹介で就職先も決まってましたが、コロナの影響で就職も未定になり、バイト生活の中で仕送りなどをして自己資金も無くなってしまいました。 他の回答を見ると、自己資金が無いと融資は難しいとされてますが、YouTubeなどの配信で自己資金が無くとも借入は可能ともあります。 現在、借入やローンは0です。 こんな自分のような立場の個人事業者でも公庫の融資を受けるのは可能ですか? 一応、商工会に来週出向いて公庫に申込むサポートをして貰おうと相談に行く予定です。 詳しい方がおられましたら、ご回答を宜しくお願い致します。
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商工会の職員です。 開業までの準備具合や熱意を計る必要がある創業融資と違い、創業後の事業資金はあれば借りる必要はなく、無いからこそ借りるので、"今現在"自己資金がない点は問題ではないかと思います。 それよりも、問題になるのは決算書の中身と今後の展望次第ではないかと思います。 具体的には、決算時=コロナ前の手元資金(堅実に経営していたか)、個人の資産(土地、家、設備、車両など)、コロナ前の売上や利益の状況、今後の見通しと対策(今後を考える上でのよい材料、コロナ下でどんなことをして売上を確保しているか、またはしていくつもりか)などが見られるポイントになるでしょう。借入やローンがないのはポイントが高いですね。 既に必要書類は聞かれていますか? 申告書と決算書それぞれ2期分、今期の試算表、認めでもよいので印鑑、税金の支払い状況が分かるもの(納税証明書など)、固定資産税の明細などがあると話が早いかもしれません。
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