簡単に言うと、食品衛生管理者はある科目を履修してその学校を卒業したら自動的にもらえますが、食品衛生監視員は公務員になるので、公務員試験(一般教養と専門試験)をパスすることで付与されます。
食品衛生管理者として選任される時に、大学の卒業証明書や単位履修証明書、学位記といった書類のいずれかを添付します。試験も受けません。 食品衛生監視員については採用試験の2次試験で、卒業証明書、成績証明書、取得した単位が資格要件に記載されている所定科目を満たしていることを証明する書面(シラバスの該当ページのコピーや科目対応表)を提出するとのことです。
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