解決済み
バブル時代は会社が広告で若者を釣っていた!?未曾有の大不況となっている今日ですが… 先日、物置の整理をしていましたら平成2年5月下旬ごろの新聞や雑誌を見つけまして読んでみたのです。 すると『鉄鋼会社では新卒(高卒含む)採用になる若者の争奪戦が激化。広告にお金をかけて若者を誘う…』みたいな記事が書いてありました。当時、本当に求人難で企業が数十億の大金(広告宣伝費など)をかけて求人していたのでしょうか?気になります… ちなみに私が生まれたのもこのころなんで現実を知りません…
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その通りです。 企業のPRとして 面白いCMをTVでどんどん打ってました。 暗いイメージや固いイメージのあった 日系の大手鉄鋼業社などは たくさん変わったCMを流して 好感度を上げるに必死でした。 バブル時代は 就職活動はとんでもない買い手市場。内定を5個も6個も 持ってる事が当たり前の時代でした。 企業側は あの手この手で 学生を自分の会社に入れるための引きとめるために 努力をしてたようです。 採用決定してから内定式まで ご飯会や飲み会 しまいには旅行なども 連れていってもらったってことも聞いた事あります。 私はバブルはじける時の入社なんで あまりいい思いをありません。 いろいろな事を聞いて 喜んでたら バブルが消えてなくなりました。。。
広告については、忘れましたが、そのころの企業の内定者の囲い込み等は凄かったです。 7月1日とか10月1日とか、他社のない定式などがある日には、他の会社に内定者を取られないように、研修などと称して、どこかのリゾート地に内定者を連れて行き、宴会をして、他社にいかれないようにしていたりしました。 また、リクルーターとして、大学の先輩(単に同じ大学出身というだけ)と会う時など、会社経費で、フルコースのディナー等の接待を受けたりもしていたそうですから。。 あと、「就職戦線異状なし」という映画がありますので、見てみたらいいと思います。バブル時代の就職活動等の様子が、多少なりとも分かるかもしれませんので。
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