海上自衛隊の航海員を第一希望にしますが、航海員は適性が厳しいと聞いています。

Question

海上自衛隊の航海員を第一希望にしますが、航海員は適性が厳しいと聞いています。そこで、1分隊隊系なら航海員ぽい事もできるそうなのですが、具体的に1分隊の 射撃員 射管員 魚雷員 運用員 水測員どれが一番航海員に近い仕事をしますか？

Answer 1

水測はソーナー室での当直なので艦橋には立ちませんよ。
なので、1.5分隊と言われる由縁です
1分隊なら運用がオススメです。別名ボースンメイトと言われる職種で、船具等の管理や出入港、洋上給油等の甲板作業の中心となる職種です。
そして、唯一武器を扱わない1分隊ってのも何か渋いです。

Answer 2

航海を第一希望にするのは良いですが、航海と言うマークはトップクラスに多忙であり、常に艦橋に居る必要があり、参加しなくて良い訓練は存在しません。ただ憧れているだけならばオススメはしません。1.5分隊と言われる理由はココですね。体力、忍耐力に自信があるのならば大丈夫だと思います！
射撃、射管、魚雷、運用は艦橋ワッチがあり、見張や艦橋立直があります。船によっては水測も艦橋ワッチがあります。
高い理想を持って艦艇乗組になると地獄を見ます。必ずしも貴方が考えてるような仕事が出来るとは限らないです。