心理職希望者>>>>>>>>>>>心理職求人ですから、基本的にまともな待遇を得られる仕事に就くことは困難です。 気にするポイントは「給料が高いかどうか」ではなく、「就職できるか」の段階です。 時給1000円でも心理職に就けたら成功の側なのです。 そんな状況ですから、心理職としての実力なんて待遇には関係ありません。 待遇は常に低く抑えられ、それが嫌なら辞めるだけです(代わりはいくらでもいるので) まともな給与が出るのは公務員のみです。 これが何故かと言うと、公的機関は金にならない心理職を雇っても、税金運営ですから赤字を垂れ流す事が出来るからです。 従って、どうしても心理職で食べていきたければ、心理士職公務員の狭き門の奪い合いに勝利する必要があります。 就職は学歴上の偏差値よりも「コネ」が全てです。 いくらでも溢れまくってる中で採用される必要があるのですから、材料がなきゃ相手にされません。 実習先などで自分から多くの相手に話しかけ、人脈を作り、就職に役立てることが出来ないと就職はなかなか厳しいですね。 良い大学に行ければ採用されるなどという「甘い」世界ではないので、それなりの覚悟が必要です。
大学・大学院よりも重要なのは、「どこに勤めるか」、「正規か非常勤か」です。 国や自治体の公務員であれば、その給料水準となります。 公務員は、実力がどうのこうのと言う前に、一定の割合でしか給料は上がりません。昇格すると給料表が1ランクアップみたいな感じです。(極端に大きくはあがりませんが)昇格は一般の行政職よりもゆっくりです。 以前は、例えば児童相談所などは、行政職の心理や福祉などド素人の訳の分からない人が所長に来て、仕事に変な常識を持ち込んで難儀しましたが、今は専門職でないと務まりません。その点は良くなりました。 まだ国や自治体では、公認心理師資格まで要求していません。普通に心理学専攻の学卒が入職しています。現任として公認心理師資格を取る人も出てきましたが、それで給料が上がるわけでもないという点と、児童相談所など部署によっては夜中の呼び出しなどがあっておちついて勉強などできない場合もあって、若くても資格をとらない人はいます。 実際のところ、仕事に就いてからOJT(On-the-Job Training、オン・ザ・ジョブ・トレーニング)で先輩たちから教えてもらいながら、必要に迫られて研修を受けたり、自分で勉強してスキルアップをはかかっています。
何それ!って思ったら新しい資格なのか… 新しい資格過ぎて、ちょっと何にも解らん。 基本的な考えで行けば、 国家資格に「大学名」は載らないので気にしないで大丈夫。 雇う人は「国家資格」を持っている人が欲しいので、出身校まではあまり見たりしないです。 この資格は、公認心理「師」だね。士じゃない。 国が本当の意味での専門職だって認めたんだね。 良い資格だ。 資格が出来て3年しか経っていないので、給与の面とかは殆どの人が解らないと思う。 ただ、臨床心理士と同じ感覚だと思って良いと思う。 最初は。 今後は制度もしっかりとして来ると思うので、大学に居る間に変更された点は全て把握しておくといいよ。
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