解決済み
ケアマネージャーの資格取得をするために、勉強方法のアドバイスを下さい。23回のケアマネージャーの試験を終え解答速報で自己採点したところ、不合格でした。今年で3回目の試験です。 1回目は過去問5年分のうち2年分だけ正解率 60%程度、残り3年は50%で当然不合格になりました。 2回目は通信講座を使いましたがあまり頭に入らず、過去問は80%ほど覚えて挑み不合格。 3回目。つまり今年の23回は4月から7月まで苦手としている介護支援分野のみテキストをひたすら読み、8月からは過去問に取り組み5年分100%の正解率にしました。分野別に覚えていき始めにできなかったとこをチェックして、覚えるまで繰り返しチェック部分を解きました。 予想模擬は3回分を80%の正解率にし、試験まで残り2週間になってから過去問と予想模擬の答えをみて、誤解答がなぜ誤解答なのかわからない所を覚えました。 23回の自己採点は、 介護支援分野が9点。 保険医療福祉サービス分野が27点。 去年も介護支援分野だけ合格ラインに到達していませんでした。 これからどのように勉強すればいいか悩んでいます。私に合いそうな勉強方をアドバイスして頂けたらとても心強く、また1年間勉強を励めそうです。 勉強方法のアドバイスを下さい。 よろしくお願いします。
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テキストを読んで、内容が理解できた感触は得られましたか?結果(9点)から、おそらく理解はほとんどできていなかったのでしょうね。もしくは1つひとつの問題は理解できていても、それぞれがリンクしていない、つまり介護保険制度の全体像が全く理解できていないのだと思います。テキストを何回読んでも、読んでいるだけで理解ができていない状況です。過去問が解けても、理解ができていないと、本番では得点に繋がりません。 おすすめの勉強方法は、他の方の回答にもありますが、YouTubeです。MICの吉川先生の動画はいいですよ!私は全てダウンロードして、DVDに焼いて、片道30分の通勤時間中に車内で聞いていました。繰り返し何回も聞いてるうちに、介護保険の概要は理解できました。しかし、吉川先生の動画は、あくまでもアウトラインについてです。その後、さくら福祉カレッジのアキラ先生の動画を全て何回も活用しました。こちらは一問一答形式で、深く掘り下げて解説してくれています。とにかくDVDに費やした時間は何十時間にも及ぶと思います。しかし勉強しているという感じではなかったので、無理なく続けられたのだと思います。テキストは、ちょっとした細かい疑問点が生じた時しか使いませんでした。 その後は、過去問ですね。やはり大切だと思います。繰り返し問題を解いているうちに、ケアマネ試験独特の言い回しに慣れてくると思います。例えば、 「◯◯もある」…◯ 「こと(場合)がある」…◯ 「◯◯やすい」…◯ 「◯◯の1つ」…◯ 「必要で(が)ある」…△ 「重要である」…◯ 「限られる(限定される)」…✕ 「必要(は)ない」…✕ とか…。まだまだありますけどね。 結果、介護支援分野22点、保険医療サービス分野32点で合格でした。 参考になれば幸いです。
なるほど:5
2016年の合格者です。 2回目の試験で合格しましたが、他業種で勤務中です。 自分の勉強方法は、下記の通りです。 1、YouTube動画(MIC。ケアマネ講師育成さつきいつき)を繰り返し見る。 2、不明な箇所はYouTubeコメント欄や知恵袋で質問し、自分の納得のいくまで問う。 3、過去問(成美堂出版)の繰り返し。 特養を退職して約7年後の試験で緊張しましたが、これで最後の試験になると言う覚悟(✳️1)があれば合格出来ました。 ✳️1、法律改正により2018年の試験から基礎資格合格してから最低5年以上の勤務経験が必要になった。
過去問などの問題集のやり方が間違えています。 間違ったところをチェックするだけでなく、正答した問題もなぜ正解だったかを検証しないとだめです。 設問の切り口がちょっと変わると正答も誤答になります。 つまり、その問題の本当の答えをつかめていないということです。 次年度に向けて頑張ってみましょう。
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