役に立つという理由ではお勧めしません。入ったところで心が折れますよ。どの職業も激務ですし、理不尽で納得いかない事がたくさんあります。近隣住民、保護者などの理不尽なクレームにも頭を下げる必要があるのです。なりたいという情熱がないのならやめたほうがいい。 あと、質問の回答ですが、全然違います。あるかもしれませんが、どれか一つに絞らないと無理ですよ。教員採用試験は、校種、教科で大きく異なります。共通しているのは、教職教養、面接、適性検査、模擬授業で、これに加えて専門教科の試験、科目によっては実技まであります。 消防士はペーパーテスト、面接だけだなく、体力試験、身体検査、小論文ももあります。体力があるだけでなく、体の知識まで要するものです。 警察官と消防士は似通っているかもしれませんが、警察官はさらに人格検査、体格・体力検査も課されます。 この3つなら、どれか一つでないと無理です。どれか一つを勉強しても、他の二つが有利になったり簡単になる事はありません。 それぞれの仕事のブラックな部分まで調べて、よく考えてください。心の弱い人は病んでしまい療養休暇となるパターンが多いですよ。
1人が参考になると回答しました
ペーパーテストは一般教養試験ですので似たような問題がでることもあります。しかし、消防士試験の場合、作文力や学力だけでは絶対合格しません。実技テストで上位を取らなくては合格は無理です。 基礎体力があるか調べる時、鉄棒の懸垂などがよく行われます。 最低25回以上はできないと合格は難しいです。実技の配点も高いです。 なぜなら、いったん火事が起きたら、困難があっても突入して燃えさかる炎の中にいる老人などを命がけで助けなくてはなりませんからね。懸垂7~8回程度の体力では、とても危険すぎて救出に行かせられませんね。本当に強靭な体力がないと合格しないということです。ここが他の地方公務員試験と違うところです。
< 質問に関する求人 >
警察官(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る