出版社の営業さん、受け持ちの書店での、自社の本の売り上げがいいといくらか手当てがつくと聞きました。

Question

出版社の営業さん、受け持ちの書店での、自社の本の売り上げがいいといくらか手当てがつくと聞きました。間違ってはいったばかりの本を５０冊返してしまったんですが、置いていたら半分以上は売れていた品です。
一冊500円程度です。
営業さんが会うたび嫌味を言います。
いつまで言うんだと。

営業の方がもらえる売り上げ手当てっていくらぐらいかわかりますか？

そんなに？

Answer 1

そんな手当がつくという話は営業さんから聞いたことはないですね。
ただ回ってきた営業さんのほとんどは正社員のようでしたから出版社としてはその必要が無いのかも？どの営業さんも「この本をいれましょうよ！こういった新刊も出ますよ」とやたらと仕入れさせようという姿勢が見て取れます。注文総額（＝出版社の売上げ）を増やすように発破をかけられているのかもしれません。
けれどそのため店に合わないようなジャンルの本まで注文書に数字を書き込んで番線印を押させようとするので、最終的に私が注文書を確認して「これ要らない、これも削る」というやりとりです。

注文取りの代理店営業のひとで、色仕掛けとしか思えないような格好で来たひとも一度だけありました。店の身の丈に合う程度の少ない注文しか出さなかったら以後来ませんでした。もしかしたら水商売からの転職者だったかのな？

Answer 2

手当よりも、実績の為だと思います。

あと、あまりに嫌味を言ってくるようなら、その出版社の上司に言ってみるか、
注文数を減らしてみるのも手かと思います。