運行管理者（貨物）の資格取得を目指しているのですが、実際に試験で通過した場合と実務経験基礎講習5回受講して取得した場合の…

Question

運行管理者（貨物）の資格取得を目指しているのですが、実際に試験で通過した場合と実務経験基礎講習5回受講して取得した場合の資格者証に違いはあるのでしょうか？よろしくお願いします。

補足

また、いずれかで取得した場合にメリット、デメリットの違いも教えて下さい。よろしくお願いします。

Answer 1

実務経験5回講習の無試験制度で取得した場合、申請する時期にもよりますが、試験合格者に資格者証が発送される時期の公布年月日と大幅にズレれば「あ、このバカ無試験で取りやがったな」ってのがバレてしまいます。
無試験制度のメリットは知識ゼロの無知なバカでも運行管理者の資格が貰える。
デメリットは運行管理者としての知識がゼロなのでまともな仕事ができない。
また会社の人間が無試験制度で取得したことを知っていれば完全にナメられる。

Answer 2

資格自体に違いはありません。

ただ、基礎講習5回ではなく、基礎講習を受けて運行管理補助者に任命されて運行管理の仕事に5年以上従事しながら一般講習を4回受けて初めて取得できます。
講習は1年に何回受けても1回としかカウントされませんので5～6年最低でもかかります。
その間に旅客の運行管理者のように無試験制度の廃止になれば試験に受からないと資格は取得できません。
貨物も無試験制度の廃止と言う意見も出てきているようですのでいつ無試験が廃止になってもおかしくありません。
また、先の回答者さんもおっしゃってるとおり資格取得の時期によっては無試験で取得したとすぐ分かります。
はっきり言って全く難しい試験ではありません。
それを試験を避けて講習を5回も受けて5年もかけて取得するなんて先の回答者さんも言うとおり無試験でしか資格を取れない頭の人と言う見方をされることもあるようです。
何よりお金と時間の無駄です。