2019年の大手企業400社の就職率を比べてみたところ、上智大学31.0%、青山学院大学29.1%、明治大学28.4%と…

Question

2019年の大手企業400社の就職率を比べてみたところ、上智大学31.0%、青山学院大学29.1%、明治大学28.4%と少し差はありますがほとんど変わらない数字になっています。つまり同等の就職評価ととらえて大丈夫でしょうか？

Answer 1

上智～MARCHは企業によりますがほぼ同じ扱いだと思います。あとは学部によって若干面接での印象が違くなりますね。結局、大手就職率といっても一般職の場合もあります。明治大は７割近くが男子、青学は男女比１：１ですが、上智大は６割近くが女子です。営業職の場合は明治大男子、一般職であれば上智大女子が強いと思います。中央大は大手企業就職率だとちょっと青学明治に負けますが、公務員では中央大が強いですよ。

青学上智は航空会社に強いですが、航空会社は採用を取りやめたので就職率は下がると思います。

Answer 2

上智はここに外資系就職が加わるから、実際はさらに率が上がる。それと、上智の女子学生の多くは総合職です。最近はそもそも一般職自体が減ってきているので、女子学生＝一般職なんていう一昔前のことは通用しない。私の知り合いは上智から某財閥系総合商社に総合職で就職しています。

上智の評価は、MARCHよりもワンランク上の評価で、早慶上位学部以外と同じであることが多い。外資系でも内定出ますし。最難関の一つであるマスコミでも上智卒は結構目立ちます。

Answer 3

このようなデータはあまり関係ないですね。大手企業でも、どの職種に採用されたかまでは公表しませんから。