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正社員じゃなくバイトしたことがあります。 あと印刷所から販売所までトラックで新聞を運ぶバイトもしたことがあります 産経新聞だったので夕刊は無しです。 今の正確な状況はわかりませんがまず朝は早いです。 営業所にもよりますが読売なんかだと早ければAM1:30に販売所に新聞が届きます。 自分がバイトしていた産経新聞は大体2:30~3:00スタートでした。 終わるのは6:30頃です。 自分はあまり早いほうではないですが早い人は6時くらいに終わります。 一応ルートは前任者や先輩が教えてくれますが客によっては何時までに届けてくれと言った注文もあります。遅ければルートの変更を余儀なくされます。 新聞配達は販売所の当たり外れもあるし配達地域も当たり外れがあります。 都営団地がある地域は最悪です。 5階まで階段はないのに苦情は多いです。 配達が終わると当番で電話番があるところがあります。 誤配や新聞が届いていないとか苦情の電話があるからです。(ないところもあります) その後集金と拡張です。最近はクレジットカードなどで払う人がいるので前ほど厳しくはないかもしれません。 新聞を取る人が減ったのと新規の拡張訪問が禁止されているのか今のところに住んで10年になりますが新聞の拡張に来たことがありません。 そして2時半ころから夕刊の配達して、おわったら翌日の広告の準備をします。 これも当番制だと思います。 給料がいいかは集金の達成率と新規獲得率で変わってきます。 休みは週一か販売所によっては週2や隔週2などあるところあるみたいです。 ハッキリって仕事は楽ではありません。 最近は知らないですがいい加減な人間も多いです。お酒やギャンブルや風俗でお金を使い切る人。 最近は新聞奨学生の外国人が多いらしいです。 たいていは食事も出ます(給料から引かれます) 寮もまちまちですね。販売所の上にちゃんとしたアパートがあるところもあれば格安アパートを借りているところなどもあります。 自分がバイトしていた販売所に住み込みでしたね。 期間が決まってるのであれば自動車の期間工のほうが奨励金が出るのでいいのではないでしょうか? ただ今はコロナ禍で雇い止めの可能性もあるかもしれないですけど。 頑張ってください。
現役新聞配達員で過去に専業歴が5年ほどある者です。今は副業として新聞配達をやっております。 率直に言って正社員はあまりお勧め出来ません。収入も大して多くないし、なおかつ将来的に消滅が予想される業界だからです。 年収は400万なんてまずありませんし、350万もらえれば御の字です。それでいて仕事は結構キツイです。仕事時間が長いです。時給にして1300円前後はありますが、休みが少ないことが多くまた急な休みも取りづらいです。 将来へのステップアップとして新聞配達をやられるのは良いかもしれませんが、ひとつ言えることは一生やる仕事でないことは間違いないです。 そのことを理解した上で再度検討してみてください。
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