解決済み
キャスティングする仕事について質問です。
キャスティングする仕事について質問です。調べていてもいろんな名称があったり、求人が出てきてしまってなかなか知りたいことが出てこなかったのでよろしければ教えていただけますと幸いです。 キャスティングするお仕事についてですが、キャスティングする仕事では現場に同行はしないのでしょうか？ 例えば、声優や役者のキャスティングの際、オーディションや収録現場に行くようなことはありますか？ また、残業時間や激務なのか休みなど… もちろん会社によりけりだとは思いますが傾向的に多いなどで構いません。 参考までに教えてくださると幸いです。 もう一つ、経験についてですが、一年ほどバイトなどで経験を積んだ場合キャリアアップや年収アップのために転職は狙えますか？
120閲覧
回答（1件）
- ベストアンサー
■キャスティングする仕事 人物は キャスティングディレクター キャスティングプロヂューサー ★キャスティングマネージャー ★キャスティングアシスタント 名前を付ければ専任、兼任ふくめて４階層でしょう そのお客様は、映画監督や脚本家だったりでしょうね ★のところがあなたの言うキャスティングではないかと思います ・プロデューサの 構想するキャストを探すのが仕事です 人物を想定し、既に業界の人、コンテストファイナリスト デビュー直前の新人など、他が目を付けていない人物も含め 喰いあさります、現場で生を見て目星、担当マネージャに 名前を売る。 これが出来るには一度はタレントのマネージャー につかないと業界内の掟やセオリーが掴めず仕事が出来ないと 思います。 １．現場まず見に行きす 行かないと作品は「役者だけでは成立しません」スタッフ連携も 小耳に入れて置くべきです 現場、レッスン、稽古、リハ、本番、全て見る人も居れば 光る何かだけ現場の本場ワンカットで見切る人も居ます また映画、吹替（日英）、アニメのビデオはオールラウンドに 見まくることも仕事です、過去の経験と今までにない役柄という ギャップを与えたら？という所が、誰にも評価されないけれど 役者からは一目置かれる才覚でしょうね ２．残業時間 固定給、歩合給、まず付きません 早朝から深夜まで、あちこち動いてる所を回る、または 事務所で、検索やキャストリスト（自分用の虎の巻です）を 作成し次の要求に目星をいち早く置ける「キャスト辞書」を 作ることをします。休みなどないですね。 逆に、制作現場によっては、待たされる時間がありますから そこを利用して新人や中堅と顔つなぎするのが大事です したがって、通常の休みはありますが独立するつもりならば 休みは、半分勉強名目で半日は動くべき、これが左右するでしょう 残業や、休日、など労働時間を重視するならば、こき使われるけど アシスタントになることです、代わりは幾らでも居ますから 休ませてくれるはずです。パシリという役目です 俳優、女優が、パラソル、ヘアメイク、チェアーがあるのに対して キャストは現場のスタッフではないので、暑い寒いは自己管理 ですから、過酷です。中には、差し入れをする大御所さん現場だと ADがくれますが。 芸能の世界に１年のキャリアップはないと思うべきです。すでに 有能なキャスティングディストリビュータが存在するのに キャスティングマネージャーに任せるケースは多くないです つまり、実績です、結果です、 あのアクターを配役したのはわたしだ！動員数ナンバーワン！とか それが積重なるのに１０年はかかるでしょう 転職は余程の名前が知れ渡らない限りは裏切り者、恩知らずと 呼ばれますから、１~２年で逃げ出す形で転職した場合、 年収どころか、月の生活も苦しいのが実情です シェアハウス、大手の芸能宿舎に入れて貰えばいいほうですね 休みなく１０年、名前が世に出れば「芽がでるかもしれない」 それいがいは、業界から消えるしかないですね 大手芸能の研修生のスタッフで幹部候補になって休みなく 頑張るのなら、もしかしたら結果が出るかもです 給与やキャリアではなく、結果、実績、人気、が上がって認め られない限り、キャリアップは期待できません 短期での給与ならば、一流企業や一部上場企業の総合職の方が 有給とそれなりの給与、年金、キャリアアップが望めます 会社員も転職＝減給です、取締役（CEO）クラスでもなければ ヘッドハンティングはありませんからね 芸能にかんしては、お金、休日、は割に会いません 「いい作品をつくる」「心に残る名作を残す」それがあの業界 の名誉だとおもいますよ とんでもなく修行したいなら 吉本社員になると痛感するのでは ないでしょうか
< 質問に関する求人 >
声優（東京都）この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか？ >
覆面調査に関する求人（東京都）この条件の求人をもっと見る